INDEX
生き物屋敷にするべく購入した中古物件の風呂に、川で保護した大きな魚を入れてから3カ月後の様子を紹介した動画がYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で43万回以上再生されています。
川で捕獲した大きな魚
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる」のまつりさん。生き物を探して釣りやガサガサをする様子や自宅で飼育しているさまざまな生き物の姿を公開しており、以前には田んぼで捕獲したつまようじサイズのウナギっぽい生き物を育てた1年間の記録が注目を集めました。
今回は、浴槽に3カ月間入れていた魚の様子を紹介する動画です。こちらの浴槽にはまつりさんが以前捕獲した、恐らく人が捨てたものだと思われる魚を入れてあるそうで……?
3カ月風呂で泳いでいた魚
早速浴槽のフタを開けてみると、中には鮮やかなオレンジ色のニシキゴイが泳いでいました。このオレンジコイは以前川で捕獲したものですが、場所や状況から考えるともともと人が飼育していた個体であり、捨てられてしまったものと考えられます。
捕獲直後はヒレがボロボロで、体は赤く充血して炎症を起こしているような部分もあったとのこと。かなりダメージが大きかったのかあまり元気もなく、状態も悪かったことからこちらの浴槽で体力を回復させつつ、病気の治療を行っていた……という訳でした。
次々に問題が発生
まつりさんは当初、このコイは状態が安定したらこれまでさまざまな川で捕獲し、500リットルの大型コンテナで飼育している3匹のニシキゴイと合流させようと考えていました。しかし、飼育を始めてからさまざまな問題が起きてしまったのです。なお、もともと飼育しているコンテナのコイたちも、やはり誰かに捨てられてしまった個体だと考えているそうですよ。
当初浴槽のコイは調子が良くて回復に向かっていましたが、コンテナのコイたちに「水カビ病」らしき病気が発生。そちらの治療をしている間に浴槽のコイもヒレが充血してきてしまい、こちらも治療を再開することになってしまいました。
その後、ようやくみんなの状態が落ち着いたと思ったら、今度はコンテナのコイに「イカリムシ」という寄生虫が発生。駆虫薬を入れて経過観察をして……とバタバタ治療と経過観察をしていたところ、気付けば浴槽にオレンジコイを入れてから3カ月ほどが経過してしまっていました。
本来は一時的な治療として入れたはずが、長い間浴槽で暮らすことになってしまったオレンジコイ。少々待たせる形になってしまいましたが、いよいよコンテナのコイたちと合流させていきます。なおオレンジコイはもともと人に飼育されていたと思われることから人慣れしていて、毎日エサをしっかり食べてくれていたそうです。
浴槽のコイを移動させる
早速浴槽のコイを移動させるため、用意してきた大きなクーラーボックスに入れていきます。コンテナはもともとまつりさんの自宅の庭に置いてありましたが、先日中古物件の倉庫に運んできたのだとか。500リットルのコンテナはもちろん、もともと飼育している3匹のコイもかなり大きいので、水も生体も移動させるのはかなり大変だったようです。
水ごとすくえる網ですくい上げ、クーラーボックスに入れたオレンジコイを運んでいきます。倉庫に運んだオレンジコイは幸いかなり落ち着いているようなので、1時間ほどかけて水合わせをしていくことにしました。
ニシキゴイはかなり大きくなる魚ですが、店頭ではごく小さな段階で販売されていることがあります。そのため水槽で飼いきれなくなって川に放すという事例が少なくありませんが、ショップによっては相談すれば引き取ってくれることもあるそうです。
人が安全な場所で飼育管理していた生き物が厳しい自然の中に放たれると、体に大きなダメージを負ったり命を落としたりする可能性があります。また、他の生き物を食べたり病原菌を拡散してしまったりと、生態系にも多大な影響を与えてしまうのです。そのため一度飼育した生き物は絶対に外に放さず、最後まで飼育するようにしてくださいね。
庭で釣りをする
オレンジコイの水合わせをしている間は、食パンをエサに庭で釣りをしていくことに。庭の川には条件付き特定外来生物であるミシシッピアカミミガメや飼育型のコイが多く生息しているとのことですが、何が釣れるでしょうか。
なお、飼育型のコイは放流されたり捨てられたりしたさまざまなルーツのコイが混ざり合ったもので、純粋な在来のコイは琵琶湖のごく一部にしか生息していないとされています。つまり、まつりさんが飼育しているニシキゴイたちも一度外に出てしまえば外来種になってしまうのです。
そんな話をしながら釣りをしていたまつりさんは、ニシキゴイが泳ぐコンテナが手狭になってきたと感じていて、大型プールをもう1個買おうかと悩んでいる様子。すると何かが針にかかった……と思ったら、釣れたのはアカミミガメの黒化個体でした。まつりさんは釣ったその場であっても外来生物をリリースしない主義なので、この個体も飼育することにします。
浴槽のコイをコンテナへ
やがて水合わせを終えたオレンジコイを、コンテナへ入れたらついに引っ越し完了。大きなニシキゴイが4匹泳ぐとやはり少々狭そうなので、大きなプールを導入したくなってきますね……!
引っ越し完了から数時間後。試しにエサを与えてみると、4匹ともしっかり食べてくれました。ダメージから回復したオレンジコイを含む4匹のニシキゴイが泳ぐ姿を眺めつつ、みんな丸々健康的に太ってほしいと話すまつりさんなのでした。
「すごくかっこいい」「仲間ができてうれしそう」と反響
川で保護したオレンジコイの3カ月後の様子に、コメント欄では「すごくかっこいい!」「綺麗なコイだね」「このコ気になってたのー!」「オレンジコイ、仲間ができてうれしそう」「よく生き永らえていたなぁ」「愛、感じる」「淡水魚の寄生虫や病気は時間がかかりますね」「やっぱりおうち大きくていいなあ」といった声が寄せられています。
まつりさんは、身近な生き物の魅力をYouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる」とそのサブチャンネル「真釣の自由研究」、X(@maturiotoko7188)、Instagram(@maturi.channel)で発信中です。
「真釣ちゃんねる」動画まとめ
動画提供:YouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる」
【Amazon】ねとらぼ読者に選ばれているアイテムTOP5【2026年9月版】
1位:【25%OFF】[ザ・ノース・フェイス] トートバッグ ジオフェイスボックストート
2位:カインズ(CAINZ) 撒くだけで防草できる人工砂 約15kg
3位:No.2511 仁作 雑草ブラシ トンガリタイプ
4位:【20%OFF】[ザ・ノース・フェイス] ポーチ ジオフェイスポーチ
5位:Tetra テトラ じょうろでキレイメダカ鉢 40 黒 睡蓮鉢 金魚鉢













