【社会人が選んだ】子どもを入学させたい「茨城県の公立高校」ランキングTOP12! 第1位は「土浦第一高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、社会人を対象に「子どもに入学させたい茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもに入学させたい」と社会人に支持されたのは茨城県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東の社会人
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【社会人が選んだ】子どもに入学させたい「茨城県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:牛久栄進高校

 第5位は「牛久栄進高校」でした。技術革新やグローバル化、高齢化といった社会環境の変化を柔軟に生き抜く青年を育成することを教育方針としています。1988年に県内初の単位制を取り入れており、生徒一人一人に応じた多彩なカリキュラムで教育に取り組んでいるのが特徴です。

 海外派遣プログラムを実施するなど、国際交流事業にも注力。また、2023年度には大阪大学をはじめとする国公立大学へ117人の生徒が合格するなど、進学校として進路指導に定評があります。

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第4位:竜ヶ崎第一高校

 第4位は「竜ヶ崎第一高校」でした。「10年先を透徹した生徒主体の探究学習高」を教育目標・方針に掲げています。

 2階建ての冷暖房を完備した学習会館 「飛龍館」 には個人用ブースが配備されていて、平日は朝7時から夜7時15分まで、同校の生徒であればいつでも利用可能です。中高一貫の特色を生かしたカリキュラムはもちろん、あくまで生徒を主体に自習も手厚くサポートしてくれる点も人気を集めたようです。

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第3位:日立第一高校

 第3位は「日立第一高校」でした。JR日立駅から徒歩で約15分の場所に位置する中高一貫の学校です。

 「高い志 科学する心 未来を切り開く力」を教育理念とし、文武両道の精神のもとスポーツにも力を入れています。また、大学進学を目指す生徒が多く、きめ細やかな進路指導を実施。著名予備校講師を招いた進路講演会や進路ガイダンスのほか、進路指導部や担任による個別面談を行い、2023年度は国公立大学に120人以上の合格者を出す実績を誇っています。

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第2位:水戸第一高校

画像:水戸第一高校

 第2位は「水戸第一高校」でした。 グローバルな視点をもって社会に変革をもたらし、高い志をもって社会に貢献できる人物の育成を教育目標に掲げています。

 単位制の導入や少人数の講座、医学コースの設置など絶えず教育改革に取り組み、2023年度は国公立大学へ200人以上の合格者を輩出。部活動も盛んな活気のある学校です。

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第1位:土浦第一高校

 第1位は「土浦第一高校」でした。県内有数の公立進学校で、筑波大学合格者数では全国1位をキープ。東京大学合格者数でも全国屈指の実績を誇っています。

 文系・理系問わず幅広い知識・教養を身に付けられるカリキュラム編成が特徴。授業第一主義を掲げており、知識伝達型の授業に知識探求型授業を加えたアクティブラーニング型の授業など、ハイレベルな授業を実施しています。また、一高祭・一高オリンピック・歩く会を三大行事としていて、生徒が主体的に運営し、1年かけて綿密に準備を進めます。学業のみならず、生徒が主体の行事も怠らない土浦第一高校に票が集まる結果となりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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