「水曜どうでしょう」で好きな国内・海外企画はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
北海道を代表するローカル番組「水曜どうでしょう」。「どうでしょう班」こと大泉洋さん、鈴井貴之さん、ディレクターの藤村忠寿さんと嬉野雅道さんが体当たりで挑む企画の数々は、多くのファンから支持を獲得。レギュラー放送終了後も、新作の企画が発表されるたびに大きな話題を呼びました。また、2023年7月には、最新作を楽しめるライブ・ビューイングが開催される予定です!
そこで今回は、「『水曜どうでしょう』で好きな国内・海外企画はどれ?」というアンケートを実施。これまで行われた企画のなかで、あなたが好きなものを教えてください! それでは、以前ねとらぼ調査隊で行った国内編と海外編それぞれのアンケートにおいて、TOP2に選ばれた4本の企画を紹介します。
対決列島 ~甘いもの国盗り物語~
「対決列島 ~甘いもの国盗り物語~」は、日本各地の名物を早食い競争する企画です。甘いものが苦手な鈴井さん、大食い自慢の魔神・藤村さん、この2人がそれぞれ大泉さんと安田顕さんを従え、チームで激しく火花を散らします。牛乳の早飲み対決の最中に安田さんがリバースしてしまうなど、抱腹絶倒のエピソードが盛りだくさんです。
原付シリーズ
「原付シリーズ」は、鈴井さんと大泉さんのコンビがスーパーカブに乗って全国各地を巡る企画です。シリーズ第1弾「72時間! 原付東日本縦断ラリー」では、高崎だるまを荷台に積んだ大泉さんがウィリーしながら工事現場の案内板に激突。この出来事は「だるま屋ウィリー事件」と名付けられ、ファンの間では語り草になっています。
ユーコン川160キロ ~地獄の6日間~
「ユーコン川160キロ ~地獄の6日間~」は、「対決列島」で敗者となった鈴井さん&大泉さんの罰ゲームとして企画され、2人はカナダを流れるユーコン川をカヌーで下ることに。道中では、「荒々しい男」や「樹液でも吸ってこいよ」「ミステリーハンターに逆らうなよ!」など、数々の名場面と名言が生まれました。
原付ベトナム縦断1800キロ
「原付ベトナム縦断1800キロ」は、レギュラー放送の最後を飾った大型企画です。鈴井さん&大泉さんの名コンビが原付に乗り、ベトナムのハノイからホーチミンまで走破しました。夕日を受けながらゴール地点に到着しようとする「どうでしょう班」の姿は、感動的です。
「水曜どうでしょう」で好きな国内・海外企画は?
さまざまな伝説を作ってきた「水曜どうでしょう」の名企画。長年にわたって追いかけてきた人は、「これが好き!」という企画がありますよね。どうでしょう軍団へのメッセージや好きな企画へのコメントも是非お寄せください。それでは、たくさんの投票をお待ちしています!
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