「上越新幹線」で美しいと思う駅名は?【人気投票実施中】

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 東京駅と新潟駅を結ぶ、JR東日本の「上越新幹線」。1982年の開業以降、首都圏と新潟との行き来に欠かせない交通手段として、多くの人に利用されてきました。関東平野や三国山脈を通るため、車窓から雄大な景色を楽しめるのも特徴のひとつです。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『上越新幹線』で美しいと思う駅名は?」というアンケートを実施します。上越新幹線の駅の中で、あなたが美しいと思う駅名を教えてください! まずは編集部がピックアップした3つの駅を紹介します。

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越後湯沢

 「越後湯沢」駅は、新潟県南魚沼郡湯沢町にある駅です。上越新幹線に加えて、在来線である上越線が乗り入れています。

 湯沢町は、新潟県の南端に位置する山あいの街。「湯沢」という地名のとおり温泉地として有名です。また、冬には3メートル近く積雪するほどの豪雪地帯で、町内には11のスキー場があります。川端康成の小説『雪国』の舞台としても知られているため、白銀の世界を連想させ、美しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

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長岡

 「長岡」駅は、新潟県長岡市にある駅です。上越新幹線に加えて、在来線である信越本線・上越線も乗り入れています。

 長岡市は、新潟県の中央部に位置する緑豊かな街です。県内では新潟市に次いで2番目に人口が多く、中越地方の中心地として発展してきました。毎年8月2日、3日に信濃川の両岸を観覧席として開催される「長岡まつり大花火大会」は、全国的に有名です。長岡という地名から、夜空に打ち上がる色鮮やかな花火を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。

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燕三条

 「燕三条(つばめさんじょう)」駅は、新潟県の三条市と燕市にまたがる駅です。上越新幹線と、在来線である弥彦線が乗り入れています。

 2つの市の境界に位置するというユニークな駅だけあって、三条市と燕市両方の名前が入った駅名になっています。なお、駅長室があるのは三条市側のため、登記上の所在地は三条市となっているそうです。

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「上越新幹線」で美しいと思う駅名は?

 それでは、あなたが美しいと思う上越新幹線の駅名に投票をお願いします。選択肢は上越新幹線が停車する13の駅です。その駅を選んだ理由や、駅にまつわるエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!

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