【千葉県在住者が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「千葉県の公立高校」ランキングTOP16！　第1位は「千葉高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、千葉県在住者を対象に「一番ネームバリューが強いと思う千葉県の公立高校は？」というアンケートを実施しました。

　千葉県在住者からネームバリューが強い高校として最も多くの支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【千葉県在住者が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「千葉県の公立高校」ランキングTOP16！

第5位：千葉市立千葉高校

　第5位は「千葉市立千葉高校」でした。普通科のほかに理数科を設置し、「進学重視型単位制」のシステムをとっています。文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」の指定を受け、理数教育と人文・社会科学を包括した分野融合型の取り組みを試みているのも特徴です。

第4位：佐倉高校

　第4位は「佐倉高校」でした。1792年に創設された佐倉藩の学問所を起源とする、長い歴史をもつ県立高校です。千葉県指定の「進学指導重点校」として、親身な進路指導を実施。また、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」指定校として、大学や企業と連携した研究活動や海外研修などにも取り組んでいます。

第3位：船橋高校

　第3位は「船橋高校」でした。進学校として、千葉大学・一橋大学のほか、東京大学などの難関国公立大学への合格者も輩出しています。また、千葉県指定の「進学指導重点校」として、「分野別模擬講義」などを取り入れ厚みのある授業を実施。高校生が千葉大学の授業を受けられる「高大連携」も行っています。

第2位：東葛飾高校

　第2位は「東葛飾高校」でした。2016年に「東葛飾中学校」が開校し、6年間の中高一貫校となっています。また2014年に、将来の地域医療を担う人材を育成するため、医歯薬コースを設置。インターンシップを行いながら、医療系大学進学のための指導が行われます。

第1位：千葉高校

　第1位は「千葉高校」でした。1878年創立の歴史ある県立高校。千葉大学や東京大学などの国公立大学、早慶などの難関私立大学に多くの合格者を輩出しています。「文と武は岐（わか）れず」を目指す姿として掲げ、理系と文系、勉強と部活動がそれぞれ一体となった教育活動を展開しています。各教科での入念に準備された質の高い授業も特徴です。

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