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【日本語は13位】話者が多い世界の言語ランキング! 「英語」「中国語」に次ぐ3位は?
「英語が母国語の人はいいな……他の言語を習得しなくても、世界中の人と話ができるから」。そんな風に思ったことはありませんか? 今回は、「世界で最も話されている言語ランキング」の結果を紹介します。母国語に限らず、その言葉を使える人の数をすべて集計したものです。
世界には7000以上の言語があり、同じ言語が枝分かれしたものから、独自の歴史を持つものまでさまざま。ちなみに「日本語」は約1億2800万人の話者がおり、順位は13位となっています。
(出典元:Wordtips “The 100 Most-Spoken Languages in the World”)
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第3位:ヒンディー語(6億1500万人)
第3位は、インドの連邦公用語となっている「ヒンディー語」。話者数はおよそ6億1500万人です。
インドには多くの言語があり、そのうちヒンディー語を含む22言語が憲法によって公的に認定されています。ヒンディー語以外にも、ランキング30位以内にはそれらのうち7つの言語がランクインしています。
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第2位:中国語・官話(11億人1700万人)
第2位は、中国語の「官話」です。話者数はおよそ11億人1700万人。中国の公用語「普通話」の基となっている基礎言語で、英語では「マンダリン(Mandarin)」と呼ばれます。
中国語も地方によってさまざまなバリエーションがあり、30位以内には上海語を含む「呉語」や、広東語を含む「粤語(えつご)」がランクイン。母語話者数では、官話中国語が圧倒的トップに位置しています。
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第1位:英語(11億3200万人)
第1位は、やはり「英語」。話者数は官話中国語と僅差の11億3200万人です。
母語話者数は3億8000万人ほどですが、国際言語として多くの国で公用語に指定されています。とくにインターネットの世界ではさらに汎用性が高く、Webサイトの実に6割ほどが、英語で書かれているといわれています。
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