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「大気汚染が深刻な国」ランキングTOP30! 1位は「ネパール」 日本は?【2016年時点】

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 大気汚染は人類が直面している重要な環境問題です。今回はWHO(世界保健機関)が公開している統計「World Health Statistics 2021」から、都市部のPM2.5の年間平均濃度をもとに、大気汚染が深刻な国・地域をランキング形式で紹介します。なおPM2.5の濃度は、2016年時点のデータです。

(出典:WHO

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第3位:サウジアラビア

 第3位は「サウジアラビア」でした。石油や液化石油ガス、石油化学などに関する事業を主要産業としています。2019年、深刻化する大気汚染などさまざまな国内課題の解決をめざして、NES(National Environment Strategy)という組織を設立。温暖化や大気汚染の対策においては、再生可能エネルギーへのシフトなどに取り組んでいます。

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第2位:カタール

 第2位は「カタール」でした。主要産業である原油や天然ガス関連事業を原動力に急速な経済発展を遂げてきましたが、一方で大気汚染が深刻な課題となっています。

 そんな中、政府は2008年に“経済発展”や“環境保護”などを柱とする「カタール国家ビジョン2030」を発表。2012年4月には環境保全国家プログラムがカタール電力水公社内で立ち上げられ、2022年までのCO2排出量の削減目標などが設定されました。

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第1位:ネパール

 第1位は「ネパール」でした。経済発展を背景に自動車とバイクが増え、それらが出す排ガスで環境問題が深刻化しています。特に急速な発展を遂げている首都カトマンズでは長らく問題視されており、2021年3月には大気汚染が危険なレベルに達したとして、学校が4日間休校に。早急な対応が求められています。

 なお、日本は194カ国・地域のうち、ブラジルと同率で160位にランクインしました。ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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