Penske Media Corporationのグループである「米国ビルボード」および「ビルボードジャパン」は、2023年上半期チャートの受賞楽曲・アーティストを発表しました。
今回はその中から「ヒートシーカーズ・ソング・チャート」を紹介します。これは、Billboard JAPAN Hot 100を構成するデータのうち、ラジオ・ダウンロード・ストリーミング・週間動画再生数を集計し、その中から急上昇中のアーティストを抽出したチャート。なお、楽曲の主な抽出ルールは以下です。
- 当週を含む3週連続、JAPAN Hot 100で1指標でも300位圏内にチャートインした楽曲であること
- 「ヒートシーカーズ」にチャートイン後、JAPAN Hot 100のトップ20内に1度でも入ったアーティストは除くこと
2023年上半期、人気が急上昇したのはどの楽曲だったのでしょうか。早速見ていきましょう!
調査概要
| 集計期間 | 2022年11月28日~2023年5月28日 |
|---|
(出典元:Billboard|2023年上半期チャート発表!総合ソング・チャート1位は、Official髭男dism「Subtitle」総合アルバム・チャート1位は、King & Prince『Mr.5』)
第2位:本当はね、/ヤングスキニー
第2位には、ヤングスキニーの「本当はね、」がランクイン! 2020年に結成し、急成長を遂げた4人組ロックバンド「ヤングスキニー」によるラブソングです。本作の弾き語り動画などがTikTokに多数アップされ、人気が急上昇しました。
好きな人に積極的なアプローチはできない、けれど自分の気持ちに気付いてほしい、という矛盾する思いを抱えた女性目線の楽曲。「本当はね、」から始まる、本音をしたためた日記のようなかわいらしい歌詞に共感すると話題になりました。エモーショナルなボーカルやメロディアスなギターフレーズが切なさを倍増させています。
第1位:ちゅ、多様性。/ano
そして第1位は、anoさんの「ちゅ、多様性。」でした! アニメ「チェンソーマン」第7話のエンディングテーマとして使用されたことで話題を集めた本作。主人公デンジの先輩・姫野がデンジにキスをした瞬間に吐くという衝撃シーンが含まれる第7話のテーマということもあり、歌詞などにも“げろチュー”要素を散りばめた遊び心満載の一曲。サビのキャッチーなダンスはTikTokでも流行しました。
「チェンソーマン」のダークな面を残しつつ、歌詞に中国語を用いたりMVのコンセプトを中華風にしたりすることで、anoさんらしいカオスでキュートな一曲に。一度聴くと頭から離れなくなる中毒性があると人気です!
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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