【全国の男性308人が選ぶ】もっと起用してほしい「NHK東京放送局の女性アナウンサー」ランキングTOP25！　第1位は「桑子真帆」

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性308人を対象に「もっと起用してほしいNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　お気に入りのアナウンサーには、もっと番組に出演してほしいところですよね。それでは、さっそく全国の男性から票を集めたNHK東京アナウンス室の女性アナウンサーのランキングを紹介します。

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著者・編集者：kotone

シューゲイザーからK-POPまで、音楽なら何でも幅広く聴く雑食性。カラオケに週3で通う癖が抜けないまま大人になってしまった。芸能とアイドルネタ多めのベッドルームライター、ピース。

調査概要

【全国の男性308人が選ぶ】もっと起用してほしい「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第5位：杉浦友紀

　第5位は「杉浦友紀」さんです。2006年に入局したアナウンサーで、これまで福井、名古屋の放送局に在籍。東京アナウンス室に異動してからは、「リオデジャネイロオリンピック」「FIFAワールドカップ2022」などのスポーツ番組に加え、「NET BUZZ」「クローズアップ現代+」「逆転人生」など、さまざまなタイプの番組を担当してきました。

　現在は、「英雄たちの選択」「サンドどっちマンツアーズ」などに出演し、明るい笑顔で番組を盛り上げています。

第4位：井上あさひ

　第4位にランクインしたのは、「井上あさひ」さんです。2004年に入局した井上さんは、これまで鳥取、広島、京都の放送局で活躍。東京アナウンス室では、「ニュースウオッチ9」キャスターや「日曜討論」司会などを務めてきました。

　また、2019年～2021年には「ニュースきょう一日」でメインキャスターを務め、「NHKの夜の顔」としておなじみの存在に。美声を生かしてナレーションを担当することも多く、紀行番組「音の風景」にも出演しています。

第3位：鈴木奈穂子

　第3位には、「鈴木奈穂子」さんがランクインしました。2004年に入局したアナウンサーで、これまで高松、松山の放送局に所属。東京アナウンス室に赴任してからは、「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」のキャスターなどを担当してきました。

　2021年からは「あさイチ」の司会として、博多華丸・大吉さんとともに、朝から元気な姿を披露しています。番組の公式インスタグラムにもよく登場するので、なじみ深い男性も多いのでしょう。

第2位：和久田麻由子

　第2位は「和久田麻由子」さんです。2011年に入局した和久田さんは、岡山放送局勤務を経て2014年から東京アナウンス室に在籍。これまで「NHKニュースおはよう日本」や「ニュースウオッチ9」キャスターなどを務めてきました。

　他にも「ダーウィンが来た!」のナレーションや、「NHK紅白歌合戦」の司会などを担当した和久田さん。育休から復帰し、現在は「NHKニュース7」のキャスターとして確かなアナウンス技術を披露しています。

第1位：桑子真帆

　第1位に輝いたのは、「桑子真帆」さんでした。2010年に入局した桑子さんは、長野、広島の放送局勤務を経験し、東京アナウンス室に異動。2015年には、人気番組「ブラタモリ」でアシスタントを務め、注目を集めます。

　その勢いのまま、「ニュースウオッチ9」「NHKニュースおはよう日本」キャスターや「NHK紅白歌合戦」で司会を務めるなど、局を代表する番組に数多く出演。現在は「クローズアップ現代」のキャスターを担当中で、さらに8月12日に放送される大型音楽番組「ライブ・エール 2023～新しい夏～」で内村光良さんと共に司会を務めることが発表されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！