【30代以下が選んだ】朝の顔だと思う、または朝の顔になってほしい「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキングTOP17！　第1位は「井上あさひ」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「朝の顔だと思う、または朝の顔になってほしいNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケートを実施しました。

　朝の時間帯にNHKで放送される「NHK NEWS おはよう日本」や「あさイチ」などに出演しているアナウンサーは全国的に人気を集め「朝の顔」と呼ばれることもあります。

　今回のアンケートで30代以下の人々から「朝の顔だと思う、または朝の顔になってほしい」と支持されたのはNHK東京アナウンス室の女性アナウンサーの誰だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

朝の顔だと思う、または朝の顔になってほしい「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング！

第5位：中村慶子

　第5位は「中村慶子」さんでした。上智大学理工学部を卒業後したあと、2005年4月に入局。徳島放送局に配属されました。東京アナウンス室配属後は「NHK NEWS おはよう日本」や「あさイチ」に出演していました。

　趣味・特技は「散歩、読書、旅行、テニス」で、モットーは「笑う門には福来たる」だそうです。朝の番組に出演した経験があるので、「朝の顔」という印象がついているのかもしれません。

第4位：森下絵理香

　第4位は「森下絵理香」さんでした。上智大学理工学部を卒業後、2015年にアナウンサーとしてNHKに入局し、福井放送局に配属されました。

　2023年7月現在は「NHKニュース7」でサブキャスターを務めるほか、「未来スイッチ」ではナレーションを担当。趣味・特技は「お絵かき」で、ニュースの解説時にご自身で描いたイラストを用いることもあります。

第3位：佐藤あゆみ

　第3位は得票率11.8%の「佐藤あゆみ」さんでした。2016年に明治学院大学を卒業した後、NHKに入局。NHK沖縄放送局で約2年勤務した後、2018年3月に静岡放送局へ異動し、2022年3月に東京アナウンス室へ転勤となりました。

　2023年7月現在、「NHK NEWS おはよう日本」「ニュースLIVE！　ゆう5時」「偉人の年収 How much？」などに出演しています。NHKの若手アナウンサーとして、これからの活躍に期待されています。

第2位：鈴木奈穂子

　第2位は得票率13.7%の「鈴木奈穂子」さんでした。法政大学社会学部卒業後、2004年に入局。その後、高松・松山と四国2都市に2年ずつ勤務して、地上デジタル放送推進大使を務めました。

　2010年に東京でも地デジ大使に選ばれた鈴木さん。2011年7月24日の地上デジタル放送移行ではアナログ放送の最終アナウンス（宮城県・岩手県・福島県を除く）を行いました。

　産休・育休のため2019年3月いっぱいで「NHKニュース7」を卒業。2021年3月に復帰し、「あさイチ」の司会に就任しています。あさイチのメインキャスターとして、NHKの朝を彩る鈴木さんはまさしく「朝の顔」ですよね。

第1位：井上あさひ

　第1位は得票率15.7%の「井上あさひ」さんでした。井上さんは、お茶の水女子大学文教育学部人間社会科学科を卒業し、2004年に入局。鳥取放送に配属された後、広島や京都の放送局を経験しました。

　鳥取と広島では、地上デジタル放送推進大使を務めていた井上さん。CMに出演し、広島東洋カープのユニフォームを着用して地デジの放送開始をPRしたことも。プライベートでもカープファンと公言しているそうです。

　過去には「ニュースウオッチ9」や「ニュースきょう一日」などでキャスターを担当していました。優しい声質と笑顔が印象的な井上さん。また日曜朝に放送される「日曜討論」でも1年間司会を担当していたので、その時の印象が残っている人も多いのでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！