【地元在住の人事・総務職が選んだ】子どもを入学させたい「広島県の公立高校」ランキングTOP7！　第1位は「基町高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の人事・総務職を対象に「子どもを入学させたい広島県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と広島県に住む人事・総務職の人々から支持されたのは広島県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

子どもを入学させたい「広島県の公立高校」ランキングTOP7！

第2位：福山誠之館高校

　第2位は得票率20.7%の「福山誠之館高校」でした。福山駅から徒歩で約20分と少し遠めですが、高校の近くにバス停「誠之館高校前」があるので通学は容易です。

　福山誠之館高校では、授業において「わかる楽しさ・喜び」を重視するとともに、「自ら学ぶ姿勢」を育てています。他の生徒が朝や放課後に勉強する姿を見て刺激を受けるなど、志を持つ仲間との切磋琢磨があるのも特徴。進路指導では、個々に寄り添う面談が行われるほか、難関大学志望者集会など希望進路に応じた集会が実施され、受験生としての意識が高められる環境があります。

第1位：基町高校

　第1位は得票率27.6%の「基町高校」でした。城北駅から徒歩約1分、新白島駅から徒歩約5分など、アクセスしやすいのが魅力です。学校周辺には、美術館や図書館、テニスコートがあるなど、文化施設や体育施設に恵まれた環境があります。

　同校では、少人数授業や習熟度別授業、補習や進路別研修が行われるなど、難関国立大学・国公立大学への進学を重視した、きめ細かい指導を実施。2023年度入試では、広島大学や九州大学を中心に、227人が現役で国公立大学に合格しました。また、生徒の約95％が部活動に取り組み、中でも書道部・放送部などは全国大会の常連として活躍するなど、学業と部活動の両立を目指して努力する校風があります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！