現役プロ野球選手の出身高校が多い「関西の街」ランキングTOP10! 第1位は「大東市(大阪府)」【2023年最新調査結果】

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 事業を通して社会課題解決に取り組むLIFULL(ライフル)が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」は、「街選びに役立つ!なんでもランキング」を発表しました。

 本記事では、その中から「プロ野球選手を多く輩出している街」のランキングを紹介します。本調査は、現役プロ野球選手・メジャーリーガーの出身高校の所在地をもとに算出、ランキングされています。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査方法現役プロ野球選手・メジャーリーガーの出身高校の所在地をもとに算出し、ランキング化

(出典元:LIFULL HOME’S「子育て世代が気になる街を独自調査!」

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第2位:豊中市(大阪府)/9人

画像:PIXTA

 第2位は「豊中市」でした。現役プロ野球選手・メジャーリーガーは9人。

 大阪府豊中市は大阪府の北西部に位置し、西側は兵庫県尼崎市、南側は大阪市に接しています。鉄道も阪急電鉄・北大阪急行電鉄・大阪モノレールなどが利用でき、大阪市へのアクセスも抜群であるため、ベッドタウンとしての側面も持っています。スーパーなども点在し、買い物にも便利で、バーベキュー広場やプール、乗馬センターなどを備えた都市型広域公園「服部緑地」などもあるため、豊かなライフスタイルが楽しめるエリアです。

 豊中市には、高校野球の名門として知られる「履正社高校」があります。履正社高校からは、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手をはじめ、オリックス・バファローズのT-岡田選手、千葉ロッテマリーンズの安田尚憲選手など多数の卒業生がプロ野球の舞台で活躍しています。

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第1位:大東市(大阪府)/23人

画像:写真AC

 第1位は「大東市」でした。現役プロ野球選手・メジャーリーガーは23人。

 大阪府大東市は大阪府の東部に位置し、東側は奈良県に接しているため、大阪と奈良を結ぶ交通の要所として発展してきました。大阪市へのアクセスも良好でありながら、生駒山や、テニスコート・球技広場・BBQ広場・ドッグランなどを備えた「深北緑地」など、自然を身近に感じられる場所も点在しています。また、住道駅周辺には大型ショッピングモールもあるため、買い物にも便利です。

 大東市には、高校野球の名門として知られる「大阪桐蔭高校」があります。大阪桐蔭高校は、埼玉西武ライオンズの中村剛也選手をはじめ、読売ジャイアンツの中田翔選手、東北楽天ゴールデンイーグルスの浅村栄斗選手など多数の選手を輩出。また、ボルチモア・オリオールズの藤浪晋太郎選手がメジャーリーガーとして活躍しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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