【会社経営者・役員・金融関係者が選ぶ】「MARCHの中で今後発展していくと思う大学」ランキング! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の会社経営者・役員・金融関係者を対象に「MARCHの中で今後発展していくと思う大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く、明治、青山学院、立教、中央、法政の5つの難関私立大学の頭文字を合わせた、通称「MARCH」。その中で、多くの会社経営者・役員・金融関係者から、今後発展していくと思われているのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年3月30日
調査対象全国の会社経営者・役員・金融関係者の男女
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【会社経営者・役員・金融関係者が選ぶ】「MARCHの中で今後発展していくと思う大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:中央大学

画像:中央大学

 第2位は、得票率20.8%の「中央大学」でした。東京都八王子市に本部を置く中央大学は、1885年創立の「英吉利法律学校」を起源とする私立大学です。「實地應用ノ素ヲ養フ」を建学の精神に掲げ、幅広い教養と豊かな感性と人間力、高度な専門知識を持ち、国際社会に貢献できる人材の育成を目標としています。

 理系や文系の枠を超えた独自のカリキュラムを展開し、さまざまな分野を広域に含めた教育に取り組む、中央大学。上場企業役員数の出身大学順位で慶應義塾大学、早稲田大学、東京大学に次ぐ第4位となるなど、成果として現れています。また、文京区をはじめ、同区内の大学や東京ドームなどの企業、日本サッカー協会などのNPOとさまざまな産学連携を行なっています。

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第1位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第1位は、得票率50.0%と圧倒的な支持を集めた「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に設立された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、新制大学として1949年に設置された私立大学です。キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、「地の塩、世の光」をスクール・モットーに、すべての人と社会に対する責任を進んで果たす人材の育成に注力しています。

 青山学院大学では、全学共通の特長ある教養教育「青山スタンダード」を展開。独自のカリキュラムにより、現代社会に必要な教養と技能が身につき、目標とするキャリアに向けて何を学ぶべきかを明確にできるでしょう。また、国際交流にも力を入れていて、相互交換協定を締結した大学に学生を派遣し、また受け入れる「交換留学制度」をはじめ、さまざまな留学プログラムが用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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