【埼玉県】「住み続けたい街(自治体)」ランキングTOP32! 第1位は「さいたま市浦和区」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2023<埼玉県版>」として集計しました。

 今回はその中から「住み続けたい街(自治体)」についてのランキングを紹介します。果たしてどの自治体が人気を集めているのでしょうか。早速ランキングを上位から見てみましょう。

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
2022年3月8日~3月29日
2021年3月17日~3月30日
2020年3月17日~4月3日
2019年3月26日~4月8日
調査対象埼玉県居住の20歳以上の男女、2019年~2023年合計4万754人

(出典元:大東建託|いい部屋ネット「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2023<埼玉県版>」(街の住みここちランキング特別集計)発表

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【埼玉県】「住み続けたい街(自治体)」ランキング

画像:写真AC
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第2位:比企郡滑川町

画像:写真AC

 第2位に選ばれたのは「比企郡滑川町」でした。滑川町の人口は現在も増加し続けており、年少人口の割合や合計特殊出生率は埼玉県内1位です。同町では子育て支援策が重点的に実施されており、給食費の無償化や、18歳までの子どもの医療費無料化などを行っています。また農業も盛んで、丘陵の地形を生かして育てられている「谷津田米(やつだまい)」は、甘みが強くおいしいと評判のようです。

 居住者からは「都内にも出やすいが、都会過ぎず田舎感もある過ごしやすい町」といった声があがっていました。

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第1位:さいたま市浦和区

画像:写真AC

 第1位に輝いたのは「さいたま市浦和区」でした。さいたま市浦和区には市役所や県庁が所在し、埼玉県の行政機能の中心を担っています。また、スポーツや文化、子育て支援関連まで、幅広い施設が点在。特色のある公立学校が多くある文教都市としても知られ、美術館や図書館、科学館など、芸術・学術文化に触れられる場所も充実しています。

 居住者からは「子育て世代への助成やサポート体制が充実している、家賃が安い、便利」や「スーパーや商業施設が比較的近く、天候も良く、住みやすい街です」などの声があがっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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