【関東在住者が選んだ】ネームバリューが強いと思う「愛知県の私立大学」ランキングTOP17！　第1位は「中京大学」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「ネームバリューが強いと思う愛知県の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。なお、アンケートの選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

　「ネームバリューが強いと思う」と関東地方に住む人々から支持されたのは、愛知県のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

ネームバリューが強いと思う「愛知県の私立大学」ランキングTOP17！

第5位：愛知医科大学

　第5位は「愛知医科大学」でした。長久手市に本部を置く私立大学。医師や医療を発展させる医学指導者の育成を大学の目的としています。附属病院は「愛知医科大学病院」です。

　医学部と看護学部の2学部を設置。毎年、医師国家試験と看護師国家試験の高い合格率を誇り、2022年度の新卒合格率は、いずれも100%を達成しました。また、大学病院は、「地域がん診療連携拠点病院」に指定されるほか、ドクターヘリーも活躍し、地域の中核病院としての役割を担っています。

第4位：名城大学

　第4位は「名城大学」でした。名古屋市内に構える3つのキャンパスのほか、農学部実習農場・研究農場として使われる「春日井（鷹来）キャンパス附属農場」や、多彩なスポーツ施設が整備されている「日進キャンパス（総合グラウンド）」など、独自の施設が充実しています。

　高度な研究を行う研究所・研究センターが充実するのも特徴。2014年には、故・赤﨑勇さんと天野浩さんがノーベル物理学賞を、2019年には吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞するなど、教授らの活躍が見られます。

第3位：愛知大学

　第3位は「愛知大学」でした。名古屋市に本部を置く大学で、愛知県内に3つのキャンパスを構えています。また付属機関として、「国際問題研究所」や「中部地方産業研究所」「語学教育研究所」など、さまざまな施設が充実。

　また、地域社会貢献を1つの柱に教育研究を展開してきた同大学。豊橋市や新城市など各自治体との地域連携のほか、学生ボランティアの活動や、他大学との連携協力なども積極的に行っています。

第2位：南山大学

　第2位は「南山大学」でした。キリスト教カトリック神言修道会を母体とし、名古屋市に本部を置く私立大学です。1974年に「日本研究センター」を設置したことで海外から積極的な関心が寄せられ、世界に名を広めることにつながりました。

　同大学は、交換留学や短期留学など留学制度が充実し、世界の100以上の大学と協定を締結するなど、国際交流の環境を整備。また、2022年度の就職希望者の就職率は、97.52%という高い数値を達成しています。

第1位：中京大学

　第1位は「中京大学」でした。名古屋市に本部を置く私立大学で、県内に2つのキャンパスを構えています。建学の精神は「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」。スポーツについて総合的に学ぶスポーツ科学部を設置し、フィギュアスケートの浅田真央さんや、陸上競技の室伏広治さんなど、著名なスポーツ選手を輩出しています。

　また、「しなやかに挑み続ける新生・中京大学」をキャッチフレーズに、教育・研究・社会連携・国際化・卒業生連携の5分野に取り組み、「知の拠点」としての充実化を図っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！