ペット保険を展開するアニコム損保は、「犬の熱中症週間予報」の2021年版を配信すると発表しました。同予報は、獣医師・気象予報士が開発した犬のための天気予報で、例年“犬の熱中症”が増加する傾向にあるGW前から半年間配信しているとのこと。
今回は、同時に発表された各種データの中から「熱中症の犬種別発生割合」をランキング形式で紹介します。熱中症になりやすいのはどんな犬なのでしょうか。結果をチェックしてみましょう。
第3位:ラブラドール・レトリーバー
第3位は「ラブラドール・レトリーバー」でした。熱中症の発生割合は0.30%となっています。
ラブラドール・レトリーバーはカナダ原産の大型犬で、とても賢く温和な性格のため介助犬としても利用されるなど、日本でも人気の犬種ですが、もともと大型犬は体内に熱をためやすいため、熱中症になりやすいそうです。
第2位:フレンチ・ブルドッグ
第2位は「フレンチ・ブルドッグ」。熱中症の発生割合は約0.45%となっています。
フレンチ・ブルドッグはその名の通りフランス原産の小型犬種です。いわゆる“ペチャ鼻”と呼ばれる短い鼻が特徴の愛嬌のある見た目で人気ですが、その短い鼻のため呼吸障害になりやすく、体温調節も困難なことから、暑さには非常に弱いとされており注意が必要です。
第1位:バーニーズ・マウンテン・ドッグ
そして第1位は「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」でした。熱中症の発生割合は約0.55%となっています。
バーニーズ・マウンテン・ドッグはスイス原産のマウンテンドッグの一種で、もともと牧畜犬などとして利用されてきました。温和な性格で、長くきれいな被毛が特徴ですが、アルプスの寒冷な気候で育った犬種であることと、大型でかつ長毛なため、夏場は特に気を付けないといけないですね。
このほかには、どんな犬種が熱中症になりやすいのか、気になる飼い主さんは次のページからご覧ください。
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