【60代が選ぶ】今年の紅白で司会をやってほしい「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキングTOP29！　第1位は「桑子真帆」【2023年最新調査結果】

　大みそかにNHKで放送される「NHK紅白歌合戦」。ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、60代を対象に「今年の紅白で司会をやってほしいNHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケートを実施しました。60代から支持を集めた女性アナウンサーは、誰だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【60代が選ぶ】今年の紅白で司会をやってほしい「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第5位：林田理沙

　第5位は「林田理沙」さんです。2014年にアナウンサーとして入局した林田さんは、バラエティー番組「ブラタモリ」のアシスタントのほか、「NHKニュースおはよう日本」「NHKニュース7」などでキャスターを担当し、現在は「ニュースウオッチ9」に出演中です。

　そんな林田さんは、東京芸術大学の大学院音楽研究科を修了した経歴を持ち、これまでに「星野源のおんがくこうろん」「N響×青のオーケストラコンサート」などのさまざまな音楽番組で司会を務めてきました。多くの歌手が出場する、紅白歌合戦の司会にはピッタリの人材だといえますね。

第4位：鈴木奈穂子

　第4位にランクインしたのは、「鈴木奈穂子」さんです。2004年に入局し、東京アナウンス室に在籍してからは、「NHKニュースおはよう日本」「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」と、NHKを代表するニュース番組でキャスターを担当してきました。

　2021年からは、現在も続いている朝の情報番組「あさイチ」のメインMCを担当。MCの博多華丸・大吉さんと共に明るい性格で番組を盛り上げています。生放送にも慣れている鈴木さんは、紅白の司会でもしっかりと進行を務めてくれそうですね。

第3位：杉浦友紀

　第3位には、「杉浦友紀」さんがランクインしました。2006年に入局した杉浦さんは、東京アナウンス室では主にスポーツに関する仕事を担当。「NHKニュースおはよう日本」のスポーツコーナーや、オリンピックなど国際大会の現地キャスターなどで活躍してきました。

　現在は、歴史教養番組「英雄たちの選択」やバラエティー「サンドどっちマンツアーズ」のMCなど、幅広いジャンルの番組に出演。「第73回NHK紅白歌合戦」では、副音声の実況となる「紅白ウラトークチャンネル」で司会を務めた実績もあります。

第2位：和久田麻由子

　第2位にランクインしたのは、「和久田麻由子」さんでした。2011年に入局し、東京アナウンス室では、「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」などニュース番組のキャスターとして活動。現在は「NHKニュース7」のキャスターを務めています。

　これまで紅白歌合戦の司会も担当したことがあり、2021年の放送ではあでやかなドレス姿を披露して大きな話題に。聞き取りやすい声と進行能力の高さに定評があり、大舞台となる紅白の司会に推す声が大きくなっています。

第1位：桑子真帆

　第1位を獲得したのは、「桑子真帆」さんでした。2010年にNHKへ入局すると、東京アナウンス室に在籍してからは「ブラタモリ」のアシスタントに抜てきされます。安定感のある進行と親しみやすいキャラクターで注目され、一躍人気アナウンサーに成長しました。

　現在は「クローズアップ現代」のキャスターを担当中。また、2023年8月12日には、NHKの大型音楽特番「ライブ・エール2023」に司会として参加しました。「NHK紅白歌合戦」の司会を過去複数回務めた経験がある桑子さんには、今年もまた紅白で見たいという声が多くあるのでしょうね。

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