「仮面ライダー鎧武」であなたが好きな「アーマードライダー」は誰?【2023年版人気投票実施中】
2013年に放送された、平成仮面ライダーシリーズ第15作「仮面ライダー鎧武」。「ライダー戦国時代」というキャッチフレーズが示す通り、戦国時代の鎧や西洋の甲冑などをモチーフとした数多くの仮面ライダーが登場しました。彼らは「アーマードライダー」と呼ばれ、果物を模した武器や防具を身につけて戦いに臨みます。人気シナリオライターの虚淵玄さんが脚本を務めたことでも話題となりました。
ねとらぼ調査隊では今年も、そんな「仮面ライダー鎧武」のアーマードライダーについての人気投票を実施します。まずは、作中に登場するライダーたちの中から4人をピックアップして紹介しましょう!
アーマードライダー鎧武
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー鎧武(ガイム) オレンジアームズ 約140mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
主人公・葛葉紘汰が変身するアーマードライダーです。攻防に優れたバランスの良いオレンジアームズを基本形態とし、無双セイバーと大橙丸という二本の刀を操って戦います。
アーマードライダーバロン
紘汰のライバル的存在である駆紋戒斗が変身するバロンは、騎士のような外見のアーマードライダーで、重厚感あふれる見た目同様にパワーを活かした戦いを得意とします。幾多の戦いで苦戦を強いられていましたが、第13話で鎧武と共闘した際は抜群のコンビネーションを発揮しました。
アーマードライダー斬月
呉島貴虎が変身する「白いアーマードライダー」こと斬月。基本性能の高さに加え、貴虎自身がもつ戦闘能力により、無類の強さを発揮しました。鉄壁の守りを誇るメロンディフェンダーと無双セイバーを駆使し、他のアーマードライダーを苦しめました。
アーマードライダー龍玄
貴虎の弟である呉島光実が変身する龍玄は、中華風のデザインが目を引くアーマードライダー。動きが素早く近接戦もできる上、遠距離攻撃ができるアームズウェポン「ブドウ龍砲」を装備しています。
「仮面ライダー鎧武」であなたが好きな「アーマードライダー」は誰?
ここまで、「仮面ライダー鎧武」に登場するアーマードライダーから4人を紹介しました。放送終了後もスピンオフ作品が発表されるなど、今なお根強い人気を誇る「鎧武」には、ほかにも個性豊かなライダーたちが数多く登場します。
なお今回は「仮面ライダー図鑑」の中から、無人スイカアームズとキカイダー、ハカイダーを除く24体を選択肢として用意しています。外伝などに登場するアーマードライダーは含めていませんが、もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄にてライダー名と投票理由をお書きください。
また、各ライダーの好きなところや、作中で印象に残っているシーン、セリフ、エピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!