【女性が選ぶ】かっこいいと思う「ジーンズブランド」ランキングTOP21！　第1位は「リーバイス（Levi’s）」【2023年最新調査結果】

　男女・世代問わず、定番のファッションアイテムとして愛用されている「ジーンズ」。さまざまなブランドからアイテムが発売され、履き心地やデザインで自分好みのジーンズを探すことができます。

　そこで、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「かっこいいと思うジーンズブランドは？」というアンケートを実施しました。女性から支持を集めたのは、どのジーンズブランドだったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【女性が選ぶ】かっこいいと思う「ジーンズブランド」ランキング

第5位：ディーゼル（DIESEL）

　第5位は「ディーゼル」（DIESEL）です。1978年に誕生したファッションブランドで、カジュアルに着られる高品質なアイテムを数多く販売。日本初のディーゼルストアは、1999年に東京および大阪でオープンしました。

　そんなディーゼルでは、メンズ・ウィメンズ問わず、デニムジーンズを数多く展開。女性向けは「スーパースキニー」「ボーイフレンド」など、さまざまなタイプのジーンズを提供しています。

第4位：グッチ（GUCCI）

　第4位にランクインしたのは、「グッチ」（GUCCI）でした。1921年にグッチオ・グッチが創業したブランドで、世界的に高級バッグや財布などのアイテムが有名。日本でも愛用者が多く、特に女性を中心に幅広い世代から愛されています。

　アパレル商品も多く展開するGUCCIでは、さまざまなジーンズを販売。レディースでは、プリーツタイプやショートパンツなどデザイン性の高い商品が多く、コレクションなどでスタイリングの提案をしています。

第3位：リー（Lee）

　第3位には、「リー」（Lee）がランクイン。1889年に創設された食品と雑貨の卸商を前身としており、1911年頃からジーンズの製造を始めた歴史あるブランドです。1949年にはレディース向けの「レディ・リー・ライダース」を発売しました。

　日本でもおなじみのジーンズブランドで、直営店を中心に多くの店舗で商品を購入することが可能です。レディースでは現在、異なる8つのシルエットが楽しめる「Standard Wardrobe」を展開しています。

第2位：エドウイン（EDWIN）

　第2位にランクインしたのは、「エドウイン」（EDWIN）です。1947年に創業した常見米八商店が起源のブランドで、日本を代表するジーンズメーカーとして1961年に「エドウイン」が誕生。日本人の体型に合った履きやすいジーンズ作りを目指し、高品質のアイテムを数多く取りそろえ人気を集めています。

　ジーンズ加工の手法である「ストーンウォッシュ」を開発するなど、世界的にも革新的な技術を持つブランドとして有名。レディースでは、テーパードやスキニーなど多様な商品を販売しているので、スタイルやトレンドに合わせてコーディネートが可能です。

第1位：リーバイス（Levi’s）

　第1位を獲得したのは、「リーバイス」（Levi’s）でした。1853年にリーバイ・ストラウスがアメリカで創業した雑貨商をルーツに持つ、世界的なジーンズブランド。1950年ごろにジェームス・ディーンなど当時の人気俳優がリーバイスのジーンズを広め、若者を象徴するファッションアイテムとして認知されました。

　老舗が作るジーンズは、デザイン性が高くおしゃれなアイテムはもちろん、はきやすさも追求。スーパースキニーやフレアなど豊富にそろえた種類の中から、シルエットやフィット感にこだわったアイテムの選び方を提案しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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