【北関東版】「街に誇りがある」自治体ランキングTOP20！　第1位は「茨城県守谷市」【2023年最新調査結果】

　大東建託は北関東（茨城県・栃木県・群馬県）に居住している20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「街の幸福度＆住み続けたい街ランキング2023＜北関東版＞」として公開しました。

　本記事ではこの調査の中から「街に誇りがある」ランキングを紹介します。なお、このランキングは回答者50名以上の自治体が対象となっています。「街を誇りに思っている」と回答した人が多かったのは、どの街（自治体）だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

（出典元：いい部屋ネット「街の住みここちランキング特別集計　『街の幸福度＆住み続けたい街ランキング2023＜北関東版＞』」）

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【北関東版】「街に誇りがある」自治体ランキングTOP20！

第2位：栃木県さくら市

　第2位は、「栃木県さくら市」でした。さくら市は、2005年に塩谷郡氏家町と喜連川町が合併して誕生しました。市内にはJR東北本線の駅が2つあり、国道4号・293号も通っているため、首都圏にも比較的アクセスしやすい自治体です。

　古くからの街並みや「喜連川温泉」の他、さくら市にはその名の通り桜の名所が多くあり、豊かな自然を感じられます。

第1位：茨城県守谷市

　第1位に輝いたのは、「茨城県守谷市」でした。守谷市は茨城県の南西端に位置し、人口約7万人（2023年10月1日時点）を有する自治体。市の中心部にある守谷駅から秋葉原駅までは、つくばエクスプレスで最短32分でアクセスできます。

　市内には大小さまざまな公園が118カ所あり、ベットタウンとして発展しながらも、自然との共生を感じられる街になっています。また、市内に子育て支援施設を13カ所設け、全ての小学校に児童クラブを完備するなど、育児環境も充実。住みやすさを重視した街づくりを行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！