【野球好き社会人が選ぶ】野手として日本一だと思う「プロ野球選手」ランキングTOP17! 第1位は「大谷翔平」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の野球好きの社会人を対象に「野手として日本一だと思うプロ野球選手」というテーマでアンケートを実施しました。

 2023年はWBC日本優勝に始まり、野球界は大変盛り上がりました。そんな中で「野手として日本一だと思う」と支持を集めたのは、どのプロ野球選手だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象野球好きの社会人
有効回答数197票
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【野球好き社会人が選ぶ】野手として日本一だと思う「プロ野球選手」ランキングTOP17!

画像:PIXTA
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第5位:柳田悠岐

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 第5位には同率で2人がランクイン。うち1人目は、柳田悠岐さんでした。2010年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから2位指名を受けて入団。ファンの間では、「ギータ」の愛称で親しまれています。

 2015年のシーズンでは、トリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁以上)を記録。同年にトリプルスリーを記録した山田哲人選手と共に流行語大賞に選ばれ、話題になりました。

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第5位:岡本和真

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 同率第5位の2人目は、岡本和真さんでした。2014年のドラフト会議で、読売ジャイアンツから1位指名されて入団しました。

 2018年にレギュラーの座を獲得すると、当時プロ野球史上最年少となる22歳での「3割・30本塁打・100打点」を達成。2020、2021、2023年には本塁打王を獲得し、球界を代表する打者のひとりに成長しました。2023年WBC決勝戦にて、日本の優勝をたぐり寄せるホームランを放ったシーンは印象に残りましたね。

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第4位:村上宗隆

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 第4位にランクインしたのは、村上宗隆さんでした。2017年のドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから1位指名を受け入団。入団1年目の2018年シーズンでは、初打席初本塁打を記録し、強打者としての一端を見せました。

 2022年には史上最年少記録となる22歳で三冠王を獲得。また、シーズン最終戦で王貞治さんの55本塁打を超える56本塁打を放ち、日本人選手の最多ホームラン記録を樹立するなど、日本を代表する打者のひとりになりました。

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第3位:坂本勇人

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 第3位にランクインしたのは、坂本勇人さんでした。2006年の高校生ドラフト1位指名を受け、読売ジャイアンツに入団。入団2年目には遊撃手として開幕スタメンを獲得し、全試合でスタメン出場しました。

 2020年には、史上53人目の通算2000本安打を達成。31歳11カ月での達成は、右打者の最年少記録として話題になりました。なお、少年野球時代には楽天ゴールデンイーグルスの田中将大選手とバッテリーを組んでいたそうです。

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第2位:イチロー

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 第2位にランクインしたのは、イチローさんでした。1991年のドラフト会議でオリックス・ブルーウェーブから4位指名され入団。2001年からMLBのシアトル・マリナーズに移籍し、2019年に引退しました。

 メジャー移籍の初年度には、首位打者、盗塁王、新人王、MVP、ゴールドグラブ賞などのタイトルを獲得。2004年のMLBシーズン最多安打記録をはじめ、引退までに数々の記録を樹立しました。引退後は草野球チームを設立したほか、学生野球指導を行い、野球振興に努めています。

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第1位:大谷翔平

 第1位に輝いたのは、大谷翔平さんでした。2012年のドラフト会議で、日本ハムファイターズから1位指名を受け入団。投手・野手の二刀流選手として活躍し、2018年よりMLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属しています。

 2021年にはMLBのMVPを獲得。2023年のWBCでも投打で活躍し、準決勝のメキシコ戦では最終回の先頭打者として逆転サヨナラ勝ちにつながる長打を放ち、チームを鼓舞しました。その勢いのまま、同年のMLBシーズンではアジア出身選手として初のホームラン王を獲得しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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