【50代の男性が選ぶ】次に財布を買いたいブランドランキングTOP21! 第1位は「GUCCI」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50代の男性を対象に「次に財布を買いたいブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

 これまでに幾度も財布を買い換えてきたであろう、50代の男性が選ぶブランドはいったいどこなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象50代の男性
有効回答数132票
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【50代の男性が選ぶ】次に財布を買いたいブランドランキング

画像:写真AC
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第5位:Burberry

 第5位は「Burberry」でした。得票率は5.3%。トレンチコートや「バーバリーチェック」でおなじみのイギリスを代表するブランドが、トップ5を飾りました。

 1856年、イギリスのハンプシャー州で、当時21歳だったトーマス・バーバリーが創業。その後、農作業の際の上着をヒントに開発された、 耐久・耐水性に優れた 「ギャバディン」と呼ばれる新素材を開発し、1888年に特許を取得しました。2023年2月には、ボッテガをはじめバレンシアガやセリーヌなど、名だたるブランドで研鑽を積んだダニエル・リー氏がデザイナーに就任。新しい展開が期待されています。

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第4位:PRADA

 第4位は「PRADA」。得票率は6.8%でした。 1912年 、イタリア・ミラノにプラダ兄弟が出店した革製品専門店がルーツです。イタリア職人の手腕を生かした最高品質の革製品は、早くから話題を集め、開業から6年目にしてイタリア王室の御用達になりました。「シンプル&ラグジュアリー」「機能的かつ実用的」というブランドの特徴を持っており、長く使える財布のラインアップも充実しています。派手さはなくとも、良質な素材で丁寧に作られたものを求める方にはうってつけですよ。

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第3位:HERMES

 第3位は「HERMES」。得票率は9.1%でした。1837年に馬具専門の工房を構えたことがブランドのルーツです。伝統的なロゴマークである「デュックとタイガー」には、馬車・馬・従者の3者が描かれていますが、馬車に乗るお客の姿がありません。ここには、「エルメスは最高品質のアイテムを用意しますが、それをどのように使うかは主人次第である」というメッセージが込められているのだそうですよ。

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第2位:LOUIS VUITTON

 第2位は「LOUIS VUITTON」。世代を問わず、真っ先に名前が挙がるハイブランドといえばこちらでしょう。得票率は9.8%でした。

 旅行用トランクを製造していた職人のもとで生まれたブランド、ということはご存じでしょうか? そのルーツは「旅」という、現在まで一貫して続くブランドコンセプトとして息づいています。コンセプト通り、長距離の移動や旅行にも耐える実用性と、機能美を兼ね備えた品々がそろいます。象徴的なモノグラムデザインについ目が行きがちですが、ブランドが持つバックグラウンドにも思いをはせながら、長く使える財布を選ぶのもよさそうです。

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第1位:GUCCI

 そして第1位に輝いたのは「GUCCI」! 得票率は10.6%でした。1921年にイタリア・フィレンツェにて、グッチオ・グッチがオープンした皮革製品店がルーツです。男女兼用のデザインが多いのも特徴。ベーシックな黒だけでなく、ベージュ・ブラウンなどをベースカラーとしたアイテムも、世代を問わず男性からも人気を集めているようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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