声優「宮野真守」が演じたテレビアニメのキャラクターで好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
幼少期から俳優業に携わり、歌手などマルチに活躍する声優の「宮野真守」さん。好青年から影のある役、三枚目なキャラクターまで幅広く演じ、ファンを魅了し続けています。その活躍は多岐にわたり、NHKの音楽番組「おげんさんといっしょ」や、テレビドラマ「半沢直樹」への出演も話題になりました。
そこで今回は、「『宮野真守』が演じたテレビアニメのキャラクターで好きなのは?」というアンケートを実施します。印象に残っていたり、沼に落ちたりしたキャラクターを教えてください! まずは、宮野さんが演じてきた代表的な3名のテレビアニメキャラを紹介します。
刹那・F・セイエイ(機動戦士ガンダム00)
2007年から放送された「機動戦士ガンダム00」の主人公「刹那・F・セイエイ」。私設武装組織「ソレスタルビーイング」に所属するガンダムマイスター(パイロット)で、子どもの頃にガンダムに救われたことから、ガンダムそのものを神聖視している少年です。
そんな刹那のセリフの中でも、第2話で披露された「俺がガンダムだ」という一言は、ガンダム史に残る名セリフとして知られています。当初は仲間とも距離を置きがちで、若者らしい不安定さをみせることもあり、宮野さんの繊細な演技がキャラクター性を際立たせていました。
岡部倫太郎(STEINS;GATE)
「岡部倫太郎」、通称「オカリン」は、2009年にリリースされたアドベンチャーゲームで、2011年にアニメ化された「STEINS;GATE」の主人公。「科学アドベンチャー」シリーズのうちの1作品であり、「シュタゲ」の通称でもおなじみです。
宮野さんが演じる岡部は、秋葉原を拠点に怪しい発明に精を出す「未来ガジェット研究所」を率いる大学生。白衣を身につけてマッドサイエンティストを名乗り、独特のもったいぶった話し方をするキャラクターです。唯一無二の魅力を持つオカリンに、宮野さんの濃度の高い演技がハマっていましたね。
ツナシ・タクト(STAR DRIVER 輝きのタクト)
「ツナシ・タクト」は、2010年~2011年に放送されたアニメ「STAR DRIVER 輝きのタクト」の主人公です。学園モノとロボットアニメという2つの要素を持つ作品で、宮野さんは青春を謳歌するために南十字島へ泳いでやってくる元気な少年としてタクトを演じました。
南十字学園高等部に入学したタクトは、島内にある立ち入り禁止の廃坑に潜入を試み、綺羅星十字団という謎の集団と遭遇。島の地下に眠る「サイバディ」と呼ばれるロボットが渦中で起動したため、タクトがサイバディと一体化できる「銀河美少年」であることが判明します。突拍子もない設定と勢いのあるキャラクター性に、宮野さんのテンションの高い演技がマッチしていました。
宮野真守さんが演じたテレビアニメキャラで好きなのは?
ここまで、宮野真守さんが演じたテレビアニメのキャラクターを3人紹介しました。いずれも宮野さんの好演も相まって、非常に印象的なキャラばかりですね。
選択肢には、これまで宮野真守さんが演じてきた主なキャラクターを用意しています。もし、選択肢以外のキャラクターに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。