「現存天守12城」で冬に行きたいと思う城はどれ?【人気投票実施中】

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 江戸時代までに建てられた城で、大切に修復されつつ現存している「現存天守」。天守は、織田家中で広まった歴史があり、全国へ広がりを見せました。しかし、徳川幕府の「一国一城令」、1873年の「廃城令」、戦争等の影響で12城しか現存していません。

 そこで今回は、「『現存天守12城』で冬に行きたいと思う城はどれ?」というアンケートを実施します。あなたが「冬こそ見たい」と思う城を教えてください! まずは、現存天守12城の中から3つの城をピックアップして紹介します。

【2024年1月9日11時30分追記】松本城の解説に一部誤りがあったため修正いたしました。お詫びして訂正いたします。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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弘前城

画像:写真AC

 1611年に築城されたと言われている「弘前城」。青森県弘前市のシンボル的存在であり、国の重要文化財にも指定されている城です。「鷹岡城」や「高岡城」など別名もあり、現存天守12城の中では日本最北端に位置します。1627年に落雷で天守を焼失した歴史がありますが、1810年に新築されました。雪深い津軽の地にピッタリの、厳かな天守です。

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松本城

画像:写真AC

 「松本城」は、現存天守12城の中で唯一平地に築城されたお城です。黒塗りの下見板の影響により漆黒の外見が特徴。雪深い飛騨山脈を背景に、美しい漆黒が際立つ松本城の天守も、冬にぜひ観に行きたいスポットです。

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姫路城

画像:写真AC

 1346年に築城された「姫路城」は、世界遺産にもなっている城です。日本国内最大の現存天守であり、天守内に神社と厠があることでも知られています。白漆喰で塗られた外壁は美しく、冬景色に映える天守と言えるでしょう。

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現存天守12城で冬に行きたいと思う城は?

 以上、現存天守12城のなかから3城を紹介しました。あなたが「冬だからこそ行きたい」と思うスポットはどこですか? ぜひ、下の投票から教えてください。それでは、みなさんからの投票をお待ちしています。

アンケート実施中!:冬に行きたい現存天守12城は?
実施期間:2023/12/31 00:00 〜 2024/01/07 00:00
投票は1度、最大3つまでチェック可能
投票は締め切りました

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