【60代以上が選ぶ】「TBSの男性アナウンサー」人気ランキングTOP22！　第1位は「安住紳一郎」【2023年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2023年10月26日から11月2日にかけて「好きなTBSの男性アナウンサーは？」というアンケートを実施していました。

「TBS男性アナウンサー」で好きなのは誰？　3人を紹介！ | アナウンサー ねとらぼ調査隊

　報道番組だけでなく、バラエティー番組でのMCやスポーツ中継での実況で活躍することも多いTBSの男性アナウンサー。安定したアナウンス力が求められる場面も多く、実力派のアナウンサーが多く在籍していますよね。　そこで今回は、「TBSの男性アナウンサーで好きなのは誰？」というテーマでアンケートを行います。まずは、3…

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　スポーツの国際大会中継や人気のラジオ番組など、さまざまな場面で活躍するTBSの男性アナウンサーたち。本記事では投票結果から「60代以上」の結果を抽出して紹介します。

　60代以上から人気を集めたのは、どのアナウンサーだったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

第5位：赤荻歩

　第5位は赤荻歩さんでした。現在は「ひるおび」「JNNニュース」などの番組を担当。朝のバラエティ番組「ラヴィット！」では実況を務め、視聴者から人気を集めています。

　他にもスポーツ中継や、2022年4月からは「落語研究会」の進行も務めている赤荻さん。アナウンス技術が高く聞き取りやすい声をしており、ラジオ番組でも活躍しています。

第4位：杉山真也

　第4位は杉山真也さんでした。現在は「THE TIME’」「東大王」「ジョブチューン」「SASUKE」など、さまざまな番組に出演する人気アナウンサー。スポーツからバラエティまで、幅広い番組を担当しています。

　テレビ番組だけでなくラジオ番組でも活躍し、現在は「ジェーン・スー 生活は踊る」に出演。オールラウンドに仕事ができるアナウンサーで、第4位となりました。

第3位：南波雅俊

　第3位には南波雅俊さんがランクインしました。野球の国際大会に携わりたい一心で、NHKからTBSに転職した異色のアナウンサーです。念願かなって、同局系で中継した「2023 ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」では実況を担当しました。

　現在は「S☆1BASEBALL」「Nスタ」などの報道番組に加えて、「ラヴィット！」などのバラエティ番組にも出演している南波さん。また、熱狂的なB’zのファンであることを公言しています。

第2位：井上貴博

　第2位は井上貴博さんです。夕方のニュース番組「Nスタ」を長く担当し、TBSの夕方の顔として定着している井上さん。これまでも「朝ズバッ！」「ひるおび」など、主に情報・報道に関する番組を中心に出演してきました。

　ラジオパーソナリティーも務めており、現在は冠番組「井上貴博 土曜日の『あ』」を担当しています。 高いアナウンス技術を誇る井上さんは、まさにTBSを代表するアナウンサーといえるでしょう。

第1位：安住紳一郎

　第1位は安住紳一郎さんでした。これまで「輝く！日本レコード大賞」「ザ・ベストテン」といったTBSを代表する番組や、オリンピック中継などに出演。ニュースからバラエティ、スポーツまでさまざまなジャンルの番組で活躍しています。

　現在は「THE TIME,」の総合司会を務め、さらに「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」「情報7days ニュースキャスター」も担当。日本を代表する男性アナウンサーで、気さくな人柄も人気を集めている要因ではないでしょうか。

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