【神奈川県民が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキングTOP17！　第1位は「慶應義塾高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住者を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校を教えてください」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の神奈川県在住者から、「ネームバリューが強い」と多くの票を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【神奈川県民が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキングTOP17！

第5位：桐光学園高校

　第5位は「桐光学園高校」でした。川崎市麻生区にある私立高校で、1978年に開校しました。桐光学園中学校を併設しており、中高一貫教育を通じて中学時から高校教育の先取りを可能にしています。また、高校2年生からは文系と理系、国公立大学と私立大学といった生徒の進路希望に対応したコースに分かれ、最適化されたカリキュラムのもとで大学入試を見据えた学習を行います。

第4位：鎌倉学園高校

　第4位は「鎌倉学園高校」でした。鎌倉市にある私立高校で、1921年に鎌倉中学校として創立された長い歴史を誇ります。進路指導室の設置や自習室開放、個別面談など、進路指導に特に力を入れている高校です。進路実績としては、横浜国立大学をはじめとする関東圏の国公立大学や難関私立大学に多数の合格者を輩出しています。

第3位：慶應義塾湘南藤沢高等部

　第3位は「慶應義塾湘南藤沢高等部」でした。慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス内にある私立高校で、中等部と連携した中高一貫教育を実施しています。慶應義塾の精神に基づいた個性を尊重する教育方針のもと、ICT教育や英語教育といった先進的な取り組みを取り入れています。大学受験で必要とされる科目に限らず、音楽や美術に至るまで幅広く学習できるのが特徴です。

第2位：桐蔭学園高校

　第2位は「桐蔭学園高校」でした。横浜市青葉区にある私立高校で、全国レベルで活躍する部活動も多く、高い知名度を誇ります。特色ある取り組みとしては、生徒同士のグループワークやアウトプットを授業に取り入れたアクティブラーニング型授業を採用。知識社会に必要とされる、自分で課題を見つけ学びを深める探究能力の養成を目的としています。

第1位：慶應義塾高校

　第1位は「慶應義塾高校」でした。慶應義塾大学の日吉キャンパス内にある私立高校で、 大多数の学生は推薦を受けて慶應義塾大学に進学します。「日吉協育モデル」と呼ばれる独自の教育方針を掲げ、高校主催の講演会をはじめ、慶應義塾大学や一般企業と連携した独自の授業を展開。社会の第一線で活躍できるリーダーの育成を目指しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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