本日12月11日は「国際山の日(International Mountain Day)」です。2003年に国際連合総会で制定された、山岳地域の持続可能な発展に着目し関心を喚起するための記念日。毎年、特定のテーマに焦点を当て国際レベルから地域、学校まで、さまざまな取り組みを行うことを提唱しています。これまで、「若者にとっての山の問題」「持続可能な山岳観光」などのテーマが設定されてきました。
今回は「国際山の日」に合わせて、「一度は登ってみたい『日本百名山』ランキング」(2023年8月~9月ねとらぼ調べ・回答数1071票)を紹介します。
小説家の深田久弥さんが著した『日本百名山』。全国にある有名な山が掲載されており、多くの登山者の指標となっています。票を集めたのはどの山だったのか、ランキングを見ていきましょう。
調査概要
| 調査期間 | 2023年8月26日 ~ 9月2日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 1071票 |
| 質問 | 日本百名山で一度は登ってみたいのは? |
第2位:槍ヶ岳
第2位にランクインしたのは、得票率7.2%の「槍ヶ岳」です。
槍ヶ岳は長野県大町市と松本市、岐阜県高山市の境に位置し、その名の通り、鋭角に天を突く岩峰が特徴です。この頂点に立つのは、登山家たちの憧れといえるでしょう。標高3180メートルの日本で5番目に高い山で、山域は中部山岳国立公園に指定されています。
四方に延びた稜線や景色の美しさなどで人気のコースですが、登山ルート別の難易度を評価した「信州 山のグレーディング」では体力レベル8・技術レベルCとされており、中級者以上向きといえるでしょう。また、岩場が多いこともあり、ヘルメットの着用が奨励されています。
第1位:剱岳
第1位は「剱岳」。得票率は8.0%でした。
飛騨山脈(北アルプス)北部の立山連峰にそびえる、標高2999メートルの高山です。日本では珍しい氷河が現存する山で、その山域は中部山岳国立公園の特別保護地区になっています。
非常に人気の高い山ですが「岩と雪の殿堂」と呼ばれる険峻な山で、長く前人未到の地でもありました。明治時代には測量のために初登頂した柴崎芳太郎らが、山頂に平安時代ごろの錫杖と鉄剣を見つけたそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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