「日本百名山」 で一度は登ってみたいのは?【人気投票実施中】

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 文筆家でありながら登山家でもあった深田久弥さんが、日本の山々を選びぬいて紹介した随筆集『日本百名山』。古くから信仰を集めていた山、日本の歴史を語る上で欠かせない山、美しい風景が広がる山など、たたえられるにふさわしい百座について書かれています。

 今回は、そんな日本百名山の中で「一度は登ってみたいと思う山は?」というテーマでアンケートを実施します。それでは百座の中から、ねとらぼ調査隊がピックアップした3座を紹介します。

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剱岳

画像:写真AC

 北アルプスの北部に位置する「剱岳(つるぎだけ)」。「岩と雪の殿堂」と形容される険しい難所つづきのルートを登った先には、360度の大パノラマが広がる山頂があります。日本では貴重な「氷河」が残る場所で、多くの登山家が「いつかは挑戦したい」と思う山として知られています。

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槍ヶ岳

画像:写真AC

 深田久弥が「登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう」と記したという「槍ヶ岳」。美しい高山植物が多数自生している山で、多くの登山家が訪れます。体力や日数が必要となる山のため、しっかりした準備が必要となるでしょう。

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富士山

画像:写真AC

 日本最高の標高3776メートルを誇る「富士山」。言わずと知れた、日本一の山であり「世界文化遺産」に登録されています。普段あまり登山をしなくても、「富士山には登ったことがある」という人もいるでしょう。何度登っても飽きることがないと言われるほど、さまざまな顔を持っている富士山。「一度は登ってみたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。

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「日本百名山」で一度は登ってみたいのは?

 ここまで、百名山の中から3座をピックアップして紹介しました。難所のある山、美しい景色が広がる山など、その特徴はさまざま。あなたが「一度は登ってみたい」と思うのはどの山ですか? 投票とともに、投票した理由や、百名山での思い出などのコメントもお待ちしています!

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