【30代以下が選ぶ】「もし赤ちゃん（女の子）が生まれたら名前に使いたい漢字」ランキングTOP16！　第1位は「優」【12月12日は漢字の日】

　本日12月12日は「漢字の日」です。日本漢字能力検定協会が1995年に制定した記念日で、「12（いい字）」「12（一字）」の語呂合わせが由来。毎年、いい字を一字くらいは覚えてほしいという願いが込められた記念日です。例年12月12日頃に、京都・清水寺で「今年の漢字」が発表されることで知られ、多くの人が漢字に注目する日となっています。

　今回は「漢字の日」に合わせて、「【30代以下が選ぶ】『もし赤ちゃん（女の子）が生まれたら名前に使いたい漢字』ランキング」を紹介します。

　このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30代以下の男女を対象に実施した「もし赤ちゃん（女の子）が生まれたら名前に使いたい漢字」についてのアンケート調査によるもの。30代以下の若い人たちから、女の子の名付けで人気があった漢字はどれでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【30代以下が選ぶ】「もし赤ちゃん（女の子）が生まれたら名前に使いたい漢字」ランキングTOP16！

第2位：愛

　第2位は「愛」でした。「愛する」「大切にする」などの意味があり、その意味から、多くの人に愛される人になるように、そして周りの人を愛する人になるようになどといった願いが込められているようです。

　読みは「あい（あ）」「まな（ま）」「いと」「め」などがあり、漢字一文字で使うだけでなく、ほかのさまざまな漢字と組み合わせることもできます。明治安田生命の「名前ランキング2022」では、女の子に人気の漢字1位に選ばれていました。

第1位：優

　第1位は「優」でした。「優しい」「すぐれている」「上品で美しい」などの意味があります。周りの人に優しい人になってほしいという願いや、才能にすぐれた人になってほしいなどの願いが込められているようです。

　女の子の名前では「ゆう」や「ゆ」といった読み方で使われるのが一般的で、漢字一文字で使われることもありますが、こちらもさまざまな漢字との相性がよいです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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