【ブラタモリ】あなたが一番好きな歴代アシスタントは誰?
散歩好きのタモリさんが司会を務めるNHKのテレビ番組「ブラタモリ」。のんびり歩きながら地域の魅力を深掘りし、知られざる街のエピソードと共に繰り広げられる、タモリさんの軽快なトークが見所です。そして、番組に華やぎを添えるアシスタント役の女性アナウンサーも、番組には欠かせない存在。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが一番好きな『ブラタモリ』の歴代アシスタントは誰?」というアンケートを実施します。あなたがNo.1だと思うアシスタントを教えてください。それでは、歴代アシスタントの中から3人を紹介します。
久保田祐佳
初代アシスタントの久保田祐佳さんは、「ブラタモリ」史上、最も長くアシスタントを務めました。パイロット版から第3シリーズまで登場し、約4年間にわたって番組を支えてきた功労者です。「ブラタモリ」のアシスタントといえば、久保田さんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
久保田さんの魅力は、なんといっても素のリアクションをとること。あえてアナウンサーとして番組を仕切らず、視聴者と同じ視点で出演することで、タモリさんが豊富な知識を披露するという「ブラタモリ」のコンセプトが確立しました。
桑子真帆
桑子真帆さんは、第4シリーズ第1期に出演した3代目アシスタントです。番組を卒業するまでの約1年間、笑顔を絶やさず、タモリさんのパートナーを務めました。隣にいるタモリさんも自然と笑みを浮かべていたように感じます。
桑子さんにとって最後の放送回では、タモリさんが「楽しかったですよ。性格も良く、お高くとまっていないし、いい子でした」とコメントしました。たくさんの女性アナウンサーと共演してきたタモリさんに称賛され、有終の美を飾っています。
浅野里香
アナウンス部屈指の天然キャラ・浅野里香さんは、2020年に6代目アシスタントとして就任しました。2021年4月の放送回では、タモリさんの話を理解できずにボンヤリしていたところ、「お腹へったなあとか考えてた?」とツッコまれていました。また、新春特別番組でタモリさんに習性をズバッと言い当てられた際には、驚きながら苦笑していました。2人の掛け合いは、ほほ笑ましいですよね。
以上、3人の「ブラタモリ」歴代アシスタントを紹介しました。
今回のアンケートでは、歴代アシスタント6人の名前を選択肢として用意しています。投票する際には、「○○さんのトークは最高」「○○さんの笑顔が好き」など、コメントを自由に記入してください。それではみなさんのご投票、お待ちしています!