【地元の女性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「福岡県の私立高校」ランキングTOP20！　第1位は「久留米大学附設高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、福岡県在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う福岡県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの地元の女性から「ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの福岡県の私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の女性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「福岡県の私立高校」ランキング

第2位：西南学院高校

　第2位は、得票率14.5％の「西南学院高校」でした。

　福岡市早良区に位置する西南学院高等学校は、1916年に米国南部バプテスト派の宣教師によって創立された学院を前身とする、中高一貫教育の高等学校。「西南よ、キリストに忠実なれ」を建学の精神に掲げて、真理の探求および優れた人格の形成に励み、地域社会および国際社会に奉仕する創造的な人格の育成を使命としています。

　週1回のチャペルでの礼拝や、全学年必修の聖書の授業、1日の学校生活を振り返る教室礼拝など、キリスト教教育にも注力しているところが特徴。また、留学生の受け入れや研修旅行など、国際交流の機会も多く用意されています。2023年度入試では、九州大学・佐賀大学・長崎大学を中心に、多くの生徒が国公立大学に合格しています。

第1位：久留米大学附設高校

　第1位は、得票率15.7％の「久留米大学附設高校」でした。

　久留米市に位置する久留米大学附設高等学校は、1950年に創立された中高一貫教育の高等学校。「真に国家社会に貢献しようとする、為他の気概をもった誠実・努力の人物を育成する」を建学の精神に掲げ、全人教育を使命とし、「豊かな人間性と優れた学力とを備えた人間の育成」を目標としています。

　中高一貫教育を活かして、高校3年次の6月までに教科書の内容をほぼ終わらせ、大学入試に対応した実戦的な授業を展開。また、クラブ活動でも体育部・文化部ともに活躍していて、なかには全国大会で活躍する部活動もあります。2023年度入試では、国立大学は九州大学・東京大学を中心に、私立大学は早稲田大学・慶應義塾大学などの難関校を中心に、多くの合格者を出しています。

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