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忙しいとどうしても不足気味になってしまう睡眠時間。厚生労働省が推奨する睡眠時間や生活習慣を世代ごとに示した「健康づくりのための睡眠ガイド2023」では、成人に対し、6時間以上の睡眠時間を推奨しています。
そこで本記事では、厚生労働省が発表した「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」と、政府統計ポータルサイトe-Statのデータをもとに、「よく眠れている人が多い(睡眠時間が長い)都道府県」ランキングを紹介します。なお、ランキングは、小数点第2位を四捨五入した数値を使用して作成しています。
各都道府県で睡眠時間にどのような差が出ているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
(出典元:厚生労働省「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」/e-Stat「国民生活基礎調査 / 令和4年国民生活基礎調査 / 健康」)
「よく眠れている人が多い(睡眠時間が長い)都道府県」ランキング
第2位:山形県(69.4%)

第2位は「山形県」でした。1日平均6時間以上睡眠を取っている人の割合は69.4%です。
東北地方の日本海側に位置する山形県は、日本百名山に数えられる山々や最上川など、豊かな自然に恵まれており、全国生産量の約7割を占めるさくらんぼの産地としても有名です。東北地方最古の塔で国宝にも指定されている「羽黒山 五重塔」や山形県郷土館「文翔館」、クラゲの美しさが楽しめる「鶴岡市立加茂水族館」など、観光名所もバラエティーに富んでいます。
山形県は、平均睡眠時間7時間以上の人の割合が36.7%、8時間以上が10.9%、9時間以上が2.7%という結果になりました。また、平均睡眠時間5時間未満の人の割合は5.3%と低くなっているところも特徴です。
第1位:青森県(69.8%)

第1位は「青森県」でした。1日平均6時間以上睡眠を取っている人の割合は69.8%です。また、平均睡眠時間7時間以上の人の割合は38.0%、8時間以上が11.7%、9時間以上が3.0%でした。
本州の最北端に位置する青森県は、世界自然遺産の「白神山地」や、「十和田八幡平国立公園」「三陸復興国立公園」といった自然公園を有しており、豊かな自然に恵まれています。全国的にも台風の影響が少ない地域として知られていて、冬にはスキーやスケートなどのウインタースポーツも楽しめます。「千畳敷」や「仏ヶ浦」など景勝地が多く、名産のりんごをはじめ、マグロやホタテなどの海産物も有名です。そのほか、三大ねぶた祭りや温泉地など、さまざまな魅力にあふれるエリアです。
なお、1日平均6時間以上睡眠を取っている人の割合の全国平均は63.6%で、最も割合が低かったのは大阪府の60.1%でした。厚生労働省は年齢層別に異なる睡眠時間を推奨していて、成人以外では小学生が9~12時間、中学生・高校生が8~10時間としており、高齢者に対しては8時間以上にならないことが好ましいとしています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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