【JR西日本編】乗車人員10万人以上の大規模駅で「家賃相場が安い駅」ランキングTOP5！　第1位は「京都」【2023年最新調査結果】

　LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」では、JR西日本およびOsaka Metroの駅のうち、関西圏内にある駅を対象に、2022年12月～2023年11月の期間で家賃相場に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

　今回はその中から「JR西日本の駅で乗車人員10万人以上の大規模駅のうち家賃相場が安い駅」のランキングを紹介します。さっそく見ていきましょう。

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著者・編集者：哲

主にデジタルガジェットと乗り物に関する記事を書く週末（終末）ライター。本業はエンジニア。重いカメラが好きです。

調査概要

（出典元：関西の乗車・乗降人員10万人以上の駅における 家賃相場が安い駅ランキングをLIFULL HOME’Sが発表！JR西日本 1位「京都駅」、Osaka Metro 1位「天王寺駅」 – LIFULL）

【JR西日本編】乗車人員10万人以上の大規模駅で「家賃相場が安い駅」ランキング

第2位：天王寺（6万7000円）

　第2位は「天王寺」で、家賃相場は6万7000円。JR各線が乗り入れているほか、Osaka Metroや阪堺電車の駅などもあり、多くの人が利用するターミナル駅としても知られています。また、一帯は近年「あべのハルカス」の開業とともに、さらに発展しました。一方で、古くからの風情が残る商店街もあり、生活の利便性が高いエリアといえるでしょう。

　駅周辺はほかにも、大阪市立美術館や天王寺動物園といった文化施設が集まっており、都会にありながら穏やかな時間を過ごすことのできるエリアでもあります。

第1位：京都（6万5000円）

　第1位は「京都」で、家賃相場は6万5000円。JR各線のほか、近鉄、京都市地下鉄、東海道新幹線なども利用できることから、京阪神エリアだけでなく、東京や名古屋など広範囲に移動する際、起点にしやすい駅でもあります。

　駅周辺には宿泊施設や飲食店が充実しているほか、再開発が進められているため、今後ますます便利になっていきそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！