【男性が選んだ】名前がかっこいいと思う歴代「クラシック三冠馬」ランキング! 第1位は「ディープインパクト」【2023年最新調査結果】

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 日本中央競馬会(JRA)が主催する、3歳馬のみが出場できるGI競争「皐月賞」「東京優駿(日本ダービー)」「菊花賞」の全て制した競走馬に与えられる称号「三冠馬」。1941年にセントライトが三冠馬となって以降、日本競馬史において同偉業を成し遂げた競走馬は8頭しかいません。

 2023年11月19日から11月25日までの間、ねとらぼ調査隊では「名前がかっこいいと思う『クラシック三冠馬』は?」というアンケートを実施していました。

 今回はご投票いただいた中から、男性と回答した人の投票576票を基にした結果を紹介します。男性から支持を集めたのは、どの三冠馬だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年11月19日 ~ 11月25日
有効回答数 男性:576票
質問名前がかっこいいと思う歴代の「クラシック三冠馬」はなに?
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第2位:シンボリルドルフ

 第2位は120票を集めた「シンボリルドルフ」でした。1984年に中央競馬史上初の無敗でクラシック三冠達成、日本競馬史上初のGIで7勝を挙げたその強さ、馬名から「皇帝」「七冠馬」と称された競走馬です。馬名は馬主シンボリ牧場の冠名で、ルドルフは神聖ローマ帝国の皇帝ルドルフ1世にちなんでいます。

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第1位:ディープインパクト

 第1位は得票数130の「ディープインパクト」でした。ディープインパクトは、2005年に圧倒的な強さで無敗のクラシック三冠馬を達成。翌2006年も「天皇賞(春)」「宝塚記念」「ジャパンカップ」「有馬記念」でその強さを見せつけ、2年連続でJRA年度代表馬に選出されました。また、引退後も種牡馬として日本競馬の発展に貢献。7位にランクインしたコントレイルもディープインパクト産駒です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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