名曲だと思う「松任谷由実」のシングルは?【人気投票実施中】
ユーミンの愛称で親しまれている松任谷由実さん。1972年にデビューし、以降さまざまな名曲を送り出している、日本を代表するシンガーソングライターです。
今回は「名曲だと思う松任谷由実のシングルは?」というテーマでアンケートを行います。ユーミンはこれまでに40枚以上のシングルを発表していますが、どの曲に支持が集まるのでしょうか? ここでは、過去に実施したアンケート「『松任谷由実』のシングル曲人気ランキング」で上位に選ばれた3曲を紹介します。
守ってあげたい
「守ってあげたい」は1981年6月にリリースされた、松任谷由実さんの17枚目のシングルです。映画「ねらわれた学園」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、約69万枚を売り上げる大ヒットとなりました。初々しい恋愛ソングにも、夢につまずいた人への応援歌にも聴こえる歌詞は、多くの人から共感を呼びました。
やさしさに包まれたなら
「やさしさに包まれたなら」は松任谷由実さんの3枚目のシングル。当時は荒井由実名義でリリースされています。発売は1974年4月で、不二家のソフトキャンディ「ソフトエクレア」のCMのタイアップ曲として作成されました。松任谷さんはソフトエクレアを実際に食べ、楽曲の着想を得たと語っています。後年、映画「魔女の宅急便」のエンディング曲に採用され、知名度を高めました。
埠頭を渡る風
「埠頭を渡る風」は1978年10月に発売された12枚目のシングルです。1978年発売の6枚目のオリジナルアルバム「流線形’80」に収録され、1989年にはCDシングルとして再発売されました。晴海ふ頭をイメージしたという曲で、逗子マリーナでのライブでは定番ソングとして演奏されていたため、ファンにはおなじみの楽曲ではないでしょうか。
名曲だと思う「松任谷由実」のシングルは?
以上3曲を紹介しましたが、松任谷由実さんのシングルにはまだまだ名曲がそろっています。選択肢には松任谷由実さんのオフィシャルサイトに掲載されている41曲を挙げました。それでは、ご投票をお待ちしています!
参考
- Biography(松任谷由実 オフィシャルサイト)
- シングル|Discography(松任谷由実 オフィシャルサイト)
- 守ってあげたい(Wikipedia)
- ユーミン 「やさしさに包まれたなら」着想は昭和世代おなじみの菓子から「食べながら、かみながら」(スポニチ)
- やさしさに包まれたなら(Wikipedia)
- 埠頭を渡る風(Wikipedia)