名曲だと思う「山口百恵」のシングルは?【人気投票実施中】
1973年に芸能界デビューし、歌手、俳優として絶大な人気を誇った山口百恵さん。引退する1980年までの短い活動期間の中で、多くの名曲を世に送り出しました。
そこで今回は「名曲だと思う山口百恵のシングルは?」というテーマでアンケートを行います。魅力的で思い出深い楽曲ばかりだと思いますが、あなたが特に名曲だと思うシングルを教えてください。ここでは、過去に実施したアンケート「『山口百恵』のシングル曲で一番好きなのは?」で選ばれた上位3曲を紹介します。
夢先案内人
「夢先案内人」は、1977年4月に発売された山口さん17枚目のシングルです。「パールカラーにゆれて」以来となるオリコンチャート最高順位1位を獲得したヒット曲でもあります。これまでの山口さんのシリアスな雰囲気を覆すようなポップナンバーで、表現の幅の広さを感じさせる一曲です。
秋桜
「秋桜」は、山口さん19枚目のシングルで、1977年10月にリリースされました。さだまさしさんが作詞・作曲を担当し、結婚して親元を離れる娘が母への思いをつづる歌詞となっています。昭和を代表する名曲であるとともに秋を代表する楽曲としても知られており、多くのアーティストにカバーされています。
いい日旅立ち
「いい日旅立ち」は、累計100万枚以上を売り上げた大ヒット作で山口さんを代表する曲の一つです。1978年11月にリリースされた24枚目のシングルで、国鉄のキャンペーンソングにも採用されました。作詞・作曲は谷村新司さんが担当しており、後に谷村さんによってカバーもされています。
名曲だと思う「山口百恵」のシングルは?
以上3曲を紹介しましたが、山口百恵さんが残したシングルはまだまだたくさんあります。あなたが思う名曲はどの曲でしょうか。ぜひ投票にご参加ください。また、その曲の思い出などもコメントに残していただけるとうれしいです。ご投票よろしくお願いします。
参考
- 山口百恵(Wikipedia)
- 山口百恵(後編)|音楽偉人伝 第4回(音楽ナタリー)
- 夢先案内人(Wikipedia)
- 秋桜(Wikipedia)
- 「秋桜」以上の名曲を作りたい…谷村新司の代表作「いい日旅立ち」はこうして生まれた(おとなの週末Web)
- いい日旅立ち(Wikipedia)