「医療・福祉業界の平均年収」ランキングTOP10！　第1位は「リビングプラットフォーム」【2024年最新調査結果】

　「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、上場企業における医療・福祉業界の平均年収について調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。

　なお、SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分していて、今回は「メイン業界」を抽出し、ランキングを作成。調査は2023年2月26日～2024年2月25日の期間を対象に行われています。それではランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

（出典元：SalesNow「医療・福祉業界平均年収ランキングTOP10を発表！　／SalesNow DBレポート」）

「医療・福祉業界の平均年収」ランキング

第2位：LITALICO（554.0万円）

　第2位は、平均年収554.0万円の「LITALICO」でした。東京都目黒区に本社を構え、児童発達支援・放課後デイサービス・教育、就労支援サービスなどを展開する2005年創業の企業。就労支援サービス「LITALICOワークス」、ソーシャルスキル＆学習教室「LITALICOジュニア」、障がいのある人のための就職情報サイト「LITALICO仕事ナビ」など、幅広いサービスを提供しています。

　また、障がい福祉で働く人向けの転職サービス「LITALICOキャリア」、特別支援教育に携わる教員向けの支援サービス「LITALICO教育ソフト」など、施設で働く人に向けたサービスを提供しているのも特徴です。

第1位：リビングプラットフォーム（556.9万円）

　第1位は、平均年収556.9万円の「リビングプラットフォーム」でした。北海道札幌市中央区に本店を構える、2011年設立の企業。介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの介護事業、就労継続支援B型事業所などの障がい者支援事業、認可保育所・企業主導型保育などの施設を運営しています。

　創業以来、十数度にわたる事業承継を実施し、事業の承継を実施。「安心を育て、挑戦を創る」を基本理念とし、「安心」と「挑戦」のループによって、コーポレート・ビジョンである「持続可能な社会保障制度の構築」を目指しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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