【40代に聞いた】「春生まれの子どもに付けたい漢字一文字」ランキングTOP19！　第1位は「桜」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「春生まれの子どもに付けたい漢字一文字」というテーマでアンケートを実施しました。

　子どもの名前は近年ますます多様化し、名付けるのは親の楽しみでもあり、頭を悩ませることでもあります。40代の人々が「春生まれの子どもに付けたい」と思うのは、どんな漢字なのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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著者・編集者：kawase

フリーライター。グルメ・街ネタ誌や飲食業界誌などを手がける編プロに8年勤務し、取材経験は1500件以上。某純文学新人賞の最終候補に3度残ったことがある。 幼少期からサッカー、ラグビー、ボクシングなど様々なスポーツをかじるも全く実にならず、大学時代に哲学と文学に出会い大の勉強好きに。今も新しい知識と思考を求めて、興味が赴くままに雑食中。グルメ・酒、小説、マンガ、ファッション、音楽ジャンルが得意。

調査概要

【40代に聞いた】「春生まれの子どもに付けたい漢字一文字」ランキング

第2位：春

　第2位は「春」でした。まさに春そのままの漢字ですが、男女共に名前のバリエーションが多いことも人気につながっているようです。

　雪解けを迎え草木が芽吹く春は、冬眠していた動物たちも活動を始める季節です。活動や誕生をイメージさせる漢字なので、名前に使うとアクティブな印象になりやすいでしょう。また春は優しい日差しに包まれ、誰からも好かれやすい季節のため、「多くの人に好かれる、包容力のある人になってほしい」などの思いが込められることもあるようです。

第1位：桜

　第1位は「桜」。古くは奈良時代に植えられていたといわれ、春を象徴する花として多くの日本人に親しまれています。特に女の子の名付けにおいて人気が高いようですが、男の子にも「桜輝（はるき）」「祐桜（ちはる）」「桜輔（ようすけ）」などのバリエーションがあります。

　日本的なイメージはもちろん、薄桃色の花びらから温かい印象もある漢字。「美しさと日本的な情緒を備えた、春の日差しのように温かい心を持ってほしい」などの思いを込められることもあるようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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