日本を代表する弥生時代の遺跡「吉野ヶ里遺跡」があることでも知られる佐賀県。古くから文化を育んできたこの地域には、歴史や伝統に基づく難読地名が数多くあります。
そこで今回は、「地元民しか読めない!」と思う佐賀県の市町名を調査します。あなたが特に読みにくいと感じる自治体名に投票してください。ここでは、佐賀県内の3つの市について解説します。
唐津市

佐賀県の北西部に位置し、佐賀県の全体面積の約20%を占める唐津市(からつし)。唐津湾に面した唐津の街には、唐津城や虹の松原といった美しい観光スポットがあり、毎年11月2~4日は唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」でにぎわいます。唐津の地名は、唐(中国大陸)に渡る津(港)であったことが由来とされています。
鳥栖市

佐賀県の東端に位置する鳥栖市(とすし)は、市内に九州新幹線の新鳥栖駅があり、鳥栖JCTでは高速道路が十字に交わるなど、交通の要地として発展してきました。また、鳥栖市を本拠地とするプロサッカーチーム「サガン鳥栖」でも有名です。鳥栖とは鳥のすみかという意味で、奈良時代の『肥前風土記』にはこの地の人々が鳥を捕まえて朝廷に献上したとする由来が記されています。
嬉野市
2006年に嬉野町と塩田町が合併して誕生した嬉野市(うれしのし)。市内にある嬉野温泉は「日本三大美肌の湯」に数えられ、2022年9月には西九州新幹線の嬉野温泉駅が開業しました。嬉野の地名は、いにしえの時代に神功皇后が戦いの帰途この地に立ち寄り、川に湧く温泉で兵士の傷が癒えたのを見て「あな、うれしいの」と口にしたのが由来と伝えられています。
「地元民しか読めない」と思う佐賀県の市町名は?
佐賀県には10市10町ありますが、その中でも特に読みが難しいと思う自治体名に投票してください。また、それぞれの地域の魅力などについてのコメントもお待ちしています!
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