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トーストやサンドイッチなど、比較的短時間で調理できることもあり、日本人の主食となっているパン。そんなパンの購入額には、どれほどの地域差があるのでしょうか。
本記事では、総務省統計局が公表している2023年の家計調査を基に、「パンの年間購入額が高い都市」をランキング形式で紹介します。
なお、ランキングのデータは都道府県庁所在地と政令指定都市を対象に、2人以上の世帯における年間の平均支出金額を算出しています。パンはパン全般、あんや野菜、ハムなどが一体となったもの(あんパン・ジャムパン・カレーパンなど)や、缶詰・冷凍のパンが対象。ただし、調理パン(パンに加工食品や野菜・果物などを別途挟んだもの。サンドイッチ・コロッケパン・焼きそばパン・ホットドッグなど)は対象外としています。
(出典元:総務省統計局「家計調査/家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表(2023年)」)
「パンの年間購入額が高い都市」ランキングTOP30
第2位:和歌山市(3万9397円)

第2位は「和歌山市」で、年間平均購入額は3万9397円でした。
和歌山市は年間平均購入額3万9397円のうち、食パンの購入額でも1万2900円と全国3位にランクイン。今回の調査結果について、和歌山市は「パンをたくさん消費してもらいうれしいが、一方で米離れという側面もある。上位にランクインした理由や背景は分からない」とコメントしています。
第1位:神戸市(4万1183円)

第1位は「神戸市」で、年間平均購入額は4万1183円でした。
神戸港が開港され、海外の職人が居留地でパン屋を開業したことをきっかけにパン文化が広がった神戸市。神戸初のベーカリーは、1869年に旧居留地内で開業された2軒のパン屋といわれていて、このころから日本人によるパン製造も始まったそうです。現在、神戸市内にはパンを扱う店舗が数多くあり、学校給食にも当日の朝に焼かれたパンが並ぶなど、市民が身近に感じられる食べ物となっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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