ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「買ってきてほしい函館のお土産（お菓子・スイーツ）は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関西地方在住者から「買ってきてほしい」と票を集めた函館のお土産は、どれだったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう！

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調査概要

【関西地方在住者に聞いた】買ってきてほしい「函館のお土産（お菓子・スイーツ）」ランキングTOP20！

第2位：どらやき（千秋庵総本家）

　第2位には、2つのお土産が並びました。1つ目は、千秋庵総本家の「どらやき」です。千秋庵総本家は、1860年創業の老舗菓子店。和菓子だけではなく、洋菓子も販売しています。

　千秋庵総本家のどらやきは、北海道道南地方の大納言を、三日間かけて丁寧に粒あんに仕上げたものを使用。皮は、生地を手間をかけて仕込み、一枚一枚蒸し焼きにして作られています。

第2位：チーズオムレット（函館洋菓子スナッフルス）

　同率第2位のもう1つは、函館洋菓子スナッフルスの「チーズオムレット」でした。2000年に誕生した洋菓子で、厳選された新鮮な原材料と職人による手作りにこだわっています。

　そんなチーズオムレットの特徴は、スプーンですくった時に出る「しゅわわわっ」という音。手作りで材料を混ぜることで、空気の入った細かいでこぼこを作り出し、それが音を生み出すそうです。また、食べる時のとろける食感も魅力となっています。

第1位：アップルパイ（五島軒）

　第1位は、五島軒の「アップルパイ」でした。1879年に創業した五島軒は、在留外国人や外国船向けにパンや西洋料理を提供するレストランとしてスタート。今では、レストランとして楽しめるだけでなく、洋菓子やレトルトカレー、パンなども販売しています。

　五島軒のアップルパイは、青森産の「ふじりんご」にマラスキーノ酒とシナモンを加えたうえで、幾重にも折り込んだパイ生地で包んで焼き上げています。ギフト梱包にも対応しているため、お土産や贈り物にもできそうです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！