【女性が選ぶ】地元民しか読めないと思う「岐阜県の市町村名」ランキングTOP24! 第1位は「加茂郡坂祝町(さかほぎちょう)」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2024年4月16日から4月23日までの間、「『地元民しか読めない!』と思う岐阜県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回はその中から「女性」と回答いただいた158票の結果を紹介します。

 岐阜県の中で「地元民しか読めないと思う」と多くの女性から票を集めたのどはどの自治体だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年4月16日 ~ 4月23日
有効回答数 158票
質問「地元民しか読めない!」と思う岐阜県の市町村名は?
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第2位:山県市(やまがたし)

画像:写真AC

 第2位は「山県市」でした。県庁所在地である岐阜市の北側に隣接する市です。市内には東海環状自動車道の山県インターチェンジもあり、名古屋までは車で1時間ほどでアクセス可能。市域の約80%が森林で、長良川の支流が流れる自然豊かな地域でもあります。

 2003年に高富町・伊自良村・美山町の3町村が合併する際に命名された山県市は、「山の方」という意味があり、約1300年前の文献にも「山方郡」として記されていたそうです。

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第1位:加茂郡坂祝町(さかほぎちょう)

 第1位は「加茂郡坂祝町(さかほぎちょう)」でした。岐阜県中南部に位置する街で、1897年に7つの村が合併した際に「坂祝村」と命名され、1968年の町制施行に伴い「坂祝町」となりました。

 かつてこの地方の総氏神として「坂祝神社」があがめられていたと考えられており、『延喜式』の神名帳には「坂祝(さかはふり)神社」と記されていることが地名の由来といわれています。また、「坂祝」は「坂に注意」の意味があったとされ、「歩危(ほき)」に対して「祝」の字があてられたのだそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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