オーディション番組「スター誕生!」の出演をきっかけに、1973年に芸能界デビューを果たした山口百恵さん。森昌子さん、桜田淳子さんと共に「花の中三トリオ」として一世を風靡し、数々の名曲を歌い上げてきました。1980年にはファンに惜しまれながら芸能界を引退しており、引退コンサートはいまなお伝説として語り継がれています。
そこで今回は、「『山口百恵』のシングル曲で好きな曲は?」というアンケートを実施します。あなたが好きな山口さんの曲を教えてください! それでは、山口さんが発表したシングル曲のなかから、6曲を紹介します。
ひと夏の経験
1974年リリースの「ひと夏の経験」は、5枚目のシングルです。1973年の「青い果実」から続く、きわどい歌詞を純朴そうな少女が歌うという路線に位置する一曲。この曲のヒットをもって、第25回NHK紅白歌合戦では初出場ながら紅組のトップバッターを務めるなど、山口さんの人気は不動のものとなりました。
横須賀ストーリー
1976年リリースの「横須賀ストーリー」は、13枚目のシングル。作詞は阿木燿子さん、作曲は宇崎竜童さんが務めており、このコンビは後に「イミテイション・ゴールド」「プレイバック Part2」など数々の名曲を手掛けています。「これっきり これっきり もう これっきりですか」というフレーズが印象的な一曲です。
秋桜
1977年リリースの「秋桜」は、19枚目のシングル。作詞・作曲を務めたのはさだまさしさんで、結婚を目前に控えた娘が母を思う心情を描いたバラード曲です。情景が思い浮かぶような写実的な歌詞と、山口さんのファルセットを生かした高音のメロディーラインが絶妙に組み合わさっており、山口さんの魅力を存分に堪能できる一曲。2006年には、文化庁と日本PTA全国協議会が親子で歌い継いでほしい曲を選出した「日本の歌百選」に、「いい日 旅立ち」と共に選ばれました。
プレイバック Part2
1978年に22枚目のシングルとしてリリースされたのが、「プレイバック Part2」。「横須賀ストーリー」と同様、阿木燿子さんと宇崎竜童さんが手がけています。「真紅(まっか)なポルシェ」を乗り回す女性が描かれており、サビ部分の「ちょっと待って Play Back Play Back」というフレーズや、ドラマチックでかっこいいメロディは一度聞くとなかなか忘れられませんよね。
いい日 旅立ち
「いい日 旅立ち」は、1978年にリリースされた24枚目のシングルです。作詞・作曲を谷村新司さんが担当しており、もの寂しさのなかに芯の強さを感じる静かなメロディーと歌詞は、スッと心に染み入りますよね。また、歌詞変更のうえ鬼束ちひろさんがカバーした「いい日旅立ち・西へ」をはじめ、徳永英明さんや桑田佳祐さん、坂本冬美さんなど著名なアーティストによるカバーも行われており、音楽の教科書に掲載されたことも。
さよならの向う側
「さよならの向う側」は、1980年にリリースされた31枚目のシングル。山口さんが引退する直前にリリースされており、ファンへの感謝の気持ちを歌に詰め込んだ一曲です。日本武道館で行われた引退コンサートでは、最後の一曲として「さよならの向う側」を涙を流しながら歌い上げ、ステージ上にマイクを置いて立ち去りました。この演出は多くの人々の記憶に残り、いまなお伝説となっています。
「山口百恵」のシングル曲で好きな曲はなに?
1980年の引退から約40年が経過した2020年、山口さんの曲のサブスクリプション配信が解禁されました。これまで以上に気軽に聞けるようになったことから、改めて山口さんの魅力を感じた、という人も多いのではないでしょうか。
今回のアンケートでは、山口さんがこれまでにリリースしてきたシングルから、33曲を選択肢として用意しました。選択肢以外の曲に投票したい場合は、「その他」に投票のうえコメント欄で曲名を教えてください。曲に関する思い出のエピソードなどと共に、投票お待ちしています!
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