【60代以上が選ぶ】NHK連続テレビ小説「虎に翼」の好きな登場人物ランキングTOP20! 第1位は「猪爪寅子」【2024年最新投票結果】

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 2024年4月に放送開始した「NHK連続テレビ小説」(朝ドラ)の「虎に翼」。日本で初めて法曹界に入ったひとりの女性が、困難な時代に新たな道を切り開いていく姿や彼女を取り巻く人間模様が描かれています。

 ねとらぼでは、2024年5月3日〜5月10日にかけて、「『虎に翼』で好きな登場人物は?」というアンケートを実施。NHKの公式サイトに掲載されている「虎に翼」の登場人物をリストアップし、みなさんに投票していただきました。

 本記事では、寄せられた投票の中から「60代以上」の結果に絞ったランキングを紹介。60代以上の人から人気を集めたのは、「虎に翼」のどの登場人物だったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間 2024年5月3日〜2024年5月10日
有効回答数639票
質問「虎に翼」で好きな登場人物は?

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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第2位:佐田優三

 第2位は「佐田優三」でした。得票数は119票です。仲野太賀さんが演じ、猪爪家に下宿する書生として序盤から登場。弁護士志望でしたが、「高等試験(現在の司法試験)」に合格できず、昼は銀行で働き、夜は大学で勉強してきました。

 温厚でちょっと抜けたところがある優三ですが、猪爪家では、ドラマになくてはならない愛されキャラとして活躍。第31話では、弁護士の夢を断念し、猪爪家を出て、とある会社に住み込みで働くこととなりました。

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第1位:猪爪寅子

 第1位は、142票を集めた「猪爪寅子」でした。伊藤沙莉さん演じるドラマの主人公で、1914年「五黄(ごおう)の寅年」に生まれたことから、「寅子(ともこ)」と名付けられました。日本初の女性弁護士で、裁判所所長も務めた三淵嘉子さんがモデルです。何事にも全力で向き合うひたむきさを持ち、ストーリーの展開とともに成長を見せていきます。

 さまざまなことに疑問を持ち、好奇心が強く「はて?」が口癖。女性の活躍が困難な時代にあって、女性に不利な制度の問題などに立ち向かう姿が共感を呼んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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