1953年に始まり、今年度で69回を数える「NHK杯テレビ囲碁トーナメント」。毎年4月に本選がスタートし、1年をかけて優勝を競います。テレビで定期的に放送されることから、初心者から高段者まで親しみやすく、また一流の棋士の対局を気軽に観戦できるのが魅力です。
そこで今回は、現在進行中の第69回NHK杯テレビ囲碁トーナメントで、最も注目している棋士についてアンケート! 優勝候補だけでなく、今後に期待している、あるいは昔お世話になったなど、みなさんの応援している棋士を教えてください。ここでは、代表的な棋士5人について解説します。
一力遼
前回および2018年の第66回で優勝した一力遼NHK杯選手権者。七大タイトルのうち2つを保有する、「令和三羽烏」の1人です。読みが鋭く早碁に強いといわれ、2014年以降優勝を逃した年でも準優勝が3回と、NHK杯は相性のよい棋戦といえるでしょう。
井山裕太
2016年以降3度の優勝を飾っている井山裕太本因坊。七大タイトルのうち3つを保持し、名実ともに日本囲碁界を牽引する存在として活躍しています。比較的長考派として知られ、NHK杯優勝は公式戦で最後に手にした勝利でした。
芝野虎丸
「令和三羽烏」のなかでは最も若い芝野虎丸王座。数々の最短・最年少記録を打ち立ててきましたが、NHK杯ではまだ優勝・準優勝ともに果たしていません。今期もシードでの参加ということから、活躍が大いに期待されます。
許家元
「令和三羽烏」の残る1人、許家元十段もシードでの参加です。厳しい攻めの棋風で勝利を重ねているイメージですが、やはりまだNHK杯での優勝・準優勝の経験はありません。
山下敬吾
前回のNHK杯を盛り上げた棋士といえば、「平成四天王」の1人・山下敬吾九段は外せないでしょう。2回戦と3回戦で、どちらも白番ながら前者の2手目は5の五、後者は天元に打って勝利し、話題となりました。今回のトーナメントでも、何かしらお茶の間を沸かせてくれるのではないかと期待してしまいますね!
まとめ
選択肢には、今年度のNHK杯トーナメント全出場棋士50名の名前を用意しました。1回戦もだいぶ進んでいるので、惜しくもすでに敗退された棋士もいますが、今後に期待しているという方はぜひ投票してください。たくさんのご参加およびコメントをお待ちしています!
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