林原めぐみさんが演じたテレビアニメのキャラクターであなたが好きなのは誰?【人気投票】
クールな女性からかわいい少女まで、印象的な声質と高い演技力が人気の「林原めぐみ」さん。声優以外にも、歌手やラジオパーソナリティー、作詞家、エッセイストなど、マルチな活躍をしています。
本記事では、そんな「林原めぐみさんが演じたテレビアニメのキャラクターで、一番好きな役」をテーマにアンケートを実施します。どんな声を演じてもはまり役の林原さんですが、特によかったと思えるキャラに一票をお願いします。まずは、代表的な役の中から5人を紹介していきます。
綾波レイ(新世紀エヴァンゲリオン)
「新世紀エヴァンゲリオン」のヒロインのひとり「綾波レイ」。寡黙で常にポーカーフェイスですが、それは感情の表現の仕方を知らないだけで、少しずつ主人公の碇シンジにも心を開いていきます。
それまでは活発な役が多かったことから、レイのような線の細い声は意外ともいえる起用でした 。しかし、そんなミステリアスな雰囲気を見事に表現したことで、アニメ放送当時も話題となりました。
灰原哀(名探偵コナン)
「名探偵コナン」に登場する、元「黒の組織」の科学者である「灰原哀」。本名は宮野志保で、組織ではシェリーというコードネームで呼ばれています。実年齢は18歳ですが、主人公の工藤新一(コナン)と同じ薬を飲んだことで子どもの姿になってしまいました。
ムサシ(ポケットモンスター)
アニメ版ポケットモンスターに第二話から登場する、ロケット団の女性団員ムサシ。同じロケット団のコジロウ、そしてポケモンのニャースとトリオを組んでいます。
性格はかなり気が強く高飛車なナルシストで、プライドが高くわがまま放題。一方で姉御肌な面もある、愛すべき敵キャラです。林原さんはそんなクセの強いキャラクターを、コミカルに演じています。
女らんま(らんま1/2)
水をかぶると女性になり、お湯をかぶると男性に戻る体質の少年・早乙女乱馬。林原さんは、そんな乱馬の女性バージョンと幼少期を演じていました。基本的には男乱馬も女らんまも性格は同じで、かなり負けず嫌いな自信家。快活路線の林原さんを代表するキャラクターのひとりです。
恐山アンナ(シャーマンキング)
霊能力者の少年・麻倉葉が、全知全能の力をもつシャーマンキングとなるための戦いを描く「シャーマンキング」。林原さんが担当した「恐山アンナ」は、そんな葉の許嫁かつヒロインです。容姿端麗の美少女で、こちらもクールかつミステリアスな雰囲気。傍若無人な性格で暴力を振るうことも多いですが、心優しく繊細な一面もあります。
その他
選択肢には、林原さんの公式サイトに記載されているテレビアニメキャラクター29名を列記しました。とはいえ林原さんのキャリアはとても長く、演じてきた役も多岐多様にわたります。もし、お気に入りのキャラが選択肢にない場合は、「その他」を選択してコメント欄にキャラクター名を記入してください。たくさんの方のご参加とコメントをお待ちしています!