「ペグハンマー」5選! アウトドアを本格的に楽しむなら絶対欲しい!【2021年7月】

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 テントやタープの設営など、硬い地面にペグを打ち込む際には欠かせないペグハンマー。本格的にアウトドアを楽しむなら、絶対にこだわっておきたいマストアイテムの一つでしょう。

 そこで本記事では「ペグハンマー」のおすすめ商品を5つ紹介していきます。

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スノーピーク ペグハンマーPRO.C N-001

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 スノーピークのペグハンマーPROシリーズは「PRO.C」「PRO.S」の2種類あり、 どちらもヘッドは鍛造仕上げで製造されています。PRO.Cの打撃部には銅を採用し、硬い地面に対してペグを打ち込んだときでも、手の衝撃を緩和させて腕への負担を軽減してくれます。

 一方、PRO.Sはオールスチールで製造。耐久性があり思い切り打ち込めるので、手の衝撃は気にせずガンガン使いたいという人に適しています。どちらも1つの道具を長く使いたい方におすすめです。

スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.C N-001"

スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.C N-001

6,999円(04/20 02:35時点)
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エリッゼ ペグハンマー St.Maetelo

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 エリッゼのペグハンマーは、天然木を使用した柄がカーブを描いており、手にフィットして握りやすいのが特徴的。ヘッドの打撃部は、真ちゅう製とステンレス製の2種類がラインアップされています。

 真ちゅう製は、ステンレス製に比べて叩いた感触が柔らかく、打ち込んだ際にペグが変形することも防ぐほか、使い込むほどに変色して味がでるのが魅力。一方、ステンレス製はサビに強く手入れが容易なので、扱いやすいアイテムといえるでしょう。

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ユニフレーム REVOハンマー ‎681640

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 ユニフレームのREVOハンマーは、柄がゴム製となっており滑りにくさが魅力。さらにグリップエンドがカギ型なので、打ち込む際のすっぽ抜けを防止してくれます。また特徴的なデザインのペグ抜きは、曲がったピンペグをまっすぐにしたり、ペグについた土を落としたりすることもできる多機能さを兼ね備えています。

 比較的、地面が柔らかい場所でピンペグを使用する機会が多い人には、特におすすめできるペグハンマーです。

(ユニフレーム) UNIFLAME REVOハンマー"

(ユニフレーム) UNIFLAME REVOハンマー

5,500円(04/20 02:35時点)
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キャプテンスタッグ ペグハンマー UA-4516ほか

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 キャプテンスタッグのペグハンマーUAシリーズは、全4種類がラインアップ。「UA-4517」はペグ抜きつきのスタンダードなペグハンマーで、「UA-4516」はペグ抜きだけでなく穴を掘ることも可能なユニークなデザインが特徴的。

 さらに、「UA-4518」は重量約1kgと通常のペグハンマーよりも1.5倍ほど重く、重さを活かして硬い地面に打ち込むのに適しています。また、コンパクトさを求めるのであれば、アルミ製で全長約23cmの「UA-4541」がおすすめです。

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コールマン ペグハンマー パワーマスタースチールヘッドハンマーII 000012872

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 シンプルなデザインが特徴のコールマンのペグハンマーは、グリップが太くとても握りやすくなっています。ヘッド部はスチール製で大きく打ち込みやすいため、初心者の方も安心して使用することが可能。他のペグハンマーと比較して、ヘッドの長さも短めになっているので携帯性にも優れています。

 ここまで「ペグハンマー」のおすすめ5選を紹介してきました。次のページではAmazon.co.jp「ペグハンマー」売れ筋ランキングTOP10を掲載しています!

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