【難読地名】40代が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う茨城県の市町村名ランキングTOP24! 第1位は「潮来市」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼでは、2024年4月4日から4月11日まで「『地元民しか読めない!』と思う茨城県の市町村名は?」というテーマでアンケートを実施していました。

 関東地方の北部に位置する茨城県。数多くの市町村の中で「地元民しか読めない!」と思われたのは、どれだったのでしょうか。

 本記事では「40代」にご投票いただいた213票の結果を紹介します。ご投票ありがとうございました! それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月4日 ~ 4月11日
有効回答数213票
質問「地元民しか読めない!」と思う茨城県の市町村名は?
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【難読地名】40代が選ぶ「地元民しか読めない!」と思う茨城県の市町村名ランキングTOP24

画像:写真AC
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第2位:行方市

 第2位は「行方市」(なめがたし)でした。茨城県の東南部に位置する市で、2005年に麻生町・北浦町・玉造町が合併して誕生しました。鉾田市や小美玉市などに接しているほか、東に北浦、西に霞ヶ浦と、大きな湖に挟まれた立地が特徴です。

 市の名前は市民の公募によって、「郡名として慣れ親しんできた歴史・文化があり、将来へ継承していきたい」などの理由から選定されました。また、地名「行方」の由来は、古代日本の皇族ヤマトタケルノミコトが、水辺と台地の入り組んだ地形を「行細し」と表現したことがきっかけといわれています。

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第1位:潮来市

 第1位は「潮来市」(いたこし)でした。茨城県の東南部に位置する市で、2001年に潮来町と牛堀町が合併して誕生しました。行方市や神栖市などに接しているほか、千葉県との県境でもあります。

 古くから水運陸路の要所として栄えた潮来市。大化の改新のころに鹿島神宮へ通じる駅路「板来の駅」を設けたことが街のはじまりで、昔は「伊多古」や「伊多久」と呼ばれていました。現在の「潮来」という漢字となったのは、徳川光圀公が「鹿島の潮宮」にあやかって「潮来」と書き改めたことからといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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