永住したい「福岡県の街」は?【2024年版・人気投票実施中】
福岡は九州最大の都市にして、西日本の中でも指折りの経済力を持つ地域です。また、「とんこつラーメン」「モツ鍋」「水炊き」「博多うどん」など、独自の食文化が発達。気候は温暖で安定しており、陸海空の交通インフラが発達しているため、生活環境が整っていることでも知られています。
そこで今回は「永住したい『福岡の街』はどこ?」というアンケートを実施します。福岡にはさまざまな魅力をもつ街があるなかで、永住したい街にご投票ください! まずは、編集部がピックアップした3つの街を紹介します。
北九州市門司区
対岸に関門海峡を隔てて山口県下関市があることから、九州の玄関口として知られている「北九州市門司区」。北九州市に7つある行政区の1つに数えられます。三方海に囲まれた風光明媚な土地柄で、陸と海それぞれの交通の要として発展を遂げてきました。
北九州市門司区は九州と本州とを結び車での往来を可能にする「関門橋」や、関門海峡を繋ぐ歩行者用海底トンネル「関門トンネル人道」といったルートのある街。またその周辺には、「関門海峡ミュージアム」「九州鉄道記念館」「門司港レトロ展望室」といった観光施設も充実しています。
福岡市博多区
福岡市に7つある行政区の1つ「福岡市博多区」。福岡市の中心から東に位置する街で、北部には博多湾、南部には住宅地が広がっている地域です。乗降人員数日本トップクラスの国際旅客港「博多港国際ターミナル」をはじめ、「博多駅」「福岡空港」を擁しており、陸・海・空の玄関口として賑わっています。
福岡市博多区には「キャナルシティ博多」や、「ららぽーと福岡」といった商業施設が点在。さらに日常生活を送る上で重要な交通網も発展しており、永住した際は不便なく暮らせる地域と言えるでしょう。
太宰府市
太宰府天満宮などの観光名所を擁する「太宰府市」。外交や軍事を担った役所「大宰府」が置かれた地域として知られ、古くは奈良・平安時代にかけて九州全域を統治していた歴史ある街です。街を散策すれば、その当時の面影を街並みや数々の史跡から伺い知ることができるでしょう。
福岡県の中心部へのアクセスも良好。豊かな自然も多く残っていることから、自然散策も楽しめます。
永住したい「福岡の街」は?
ここまで福岡県にある地域の中から3つを紹介しました。このほか、さまざまな街が福岡県にはあります。その中で、永住したい「福岡の街」はどこでしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。
参考
- 魅力(福がお~かくらし)
- 福岡県北九州市門司区(Google Maps)
- 門司区の基本計画(北九州市門司区)
- 博多区の概要(福岡市博多区)
- 福岡県福岡市博多区(Google Maps)
- アクセスガイド(一般社団法人 太宰府観光協会)
- 太宰府市(福がお~かくらし)
- 福岡県太宰府市(Google Maps)