「NHKの女性アナウンサー」で報道向きだと思うのは誰?【アンケート実施中】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 番組の質の高さで多くの人から信頼を寄せられているNHKの報道番組。番組を担当するアナウンサーの冷静で聞き取りやすいニュース読みのおかげで、複雑なニュースも分かりやすく伝わってきますよね。

 今回ねとらぼ調査隊では、「NHKの女性アナウンサーで報道向きだと思うのは誰?」というテーマでアンケートを実施します。アンケート対象は、2021年7月14日時点で、NHK東京アナウンス室所属の女性アナウンサー52人。まずはそのうち3人をピックアップして、ご紹介します。

advertisement

和久田麻由子

 和久田麻由子さんは、2011年入局のアナウンサーです。これまでに高校野球の地方大会の実況や「NHK NEWS おはよう日本」のキャスターなどを担当。令和初となった「NHK紅白歌合戦(第70回)」では、総合司会を務めました。

 現在は「ニュースウオッチ9」で日々のニュースを伝え、夜の報道の顔として活躍中です。実力と人気を兼ね備えるアナウンサーで、ねとらぼ調査隊で行った「NHKの女性アナウンサーであなたが一番好きな人は?」というアンケートでは1位を獲得しました。

画像は「NHKアナウンス室」より引用
advertisement

林田理沙

 2014年に入局した林田理沙さんは、長崎放送局などでの勤務を経験後、東京アナウンス室へと異動し、「NHK NEWS おはよう日本」のキャスターなどを務めてきました。

 2020年からは「首都圏ネットワーク」のキャスターとして、地域に密着したニュースや注目の話題を分かりやすく伝えています。ねとらぼ調査隊が行った「あなたが一番好きな『ブラタモリ』の歴代アシスタントは誰?」というアンケートでは1位を獲得するなど、親しみを感じている人も多いようです。

画像は「NHKアナウンス室」より引用
advertisement

桑子真帆

 桑子真帆さんは、2010年に入局したアナウンサー。長野放送局などで勤務後、東京アナウンス室へ異動。その後は「NHKニュース7」「ニュースチェック11」「ニュースウオッチ9」など、さまざまなニュース番組を担当してきました。

 現在は朝のニュース番組「NHK NEWS おはよう日本」の平日メインキャスターを担当。落ち着きのある聞き取りやすい読み上げはもちろん、朝の忙しい時間にも明るい気持ちになれるような、にこやかさが素敵ですよね。

画像は「NHKアナウンス室」より引用
advertisement

アンケート

 アンケート対象は、2021年7月14日時点で、NHK東京アナウンス室に所属している52人の女性アナウンサーです。「この人のニュースが聞きやすい」「この人が出ていると安心感がある」など、報道に向いているなと思うアナウンサーに投票をお願いします!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.